○○のお姉ちゃんは超高校級なのです！【暗殺教室】【ダンガンロンパ】 (ページ3)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:2,775 hit

いちわ！ページ3

『はあぁぁぁぁあぁあああぁああぁぁぁぁあああ!?!?』

希望ヶ峰学園!?あの!?あの希望ヶ峰学園!?

超高校級の幸運!?what!?

あぁ落ち着け私、こういう時は羊を数えて・・・(大混乱)

『いやいやいやいやいや・・・いやいやいや・・・』

ガチャン

っは！この足音は竜ちゃん！

ﾃﾗｻｶ「ただいm『竜ちゃんおかえりなさい！』うぜえ・・・」

ぁああ・・・！竜ちゃんに罵られた・・・！んんんっ最っ高・・・！！

ﾃﾗｻｶ「ﾁｯ、もう晩飯食ったからいらねぇ・・・」

竜ちゃんはそのまま自分の部屋に入って行った。

うぅ・・・反抗期め～。お姉ちゃんは悲しいぞ！

って！結局相談出来なかったぁ！くそ～後でお父さん達に相談してみよ・・・

,

,

なんやかんやで希望ヶ峰学園に入学する事になった私、現在あの希望ヶ峰学園の正門の前にいます

デカイ。何よりデカイ。

本当にこんな所に私みたいなのが入学しても良いのだろうか・・・

不安になってきましたよー、心臓バクバクですよー

？「あのー」

『ぴぎゃっ!?』

？「うわっ！」

あわわわわわわ・・・

誰なんですか・・・この人は、

なんかアンテナが生えてるぅ・・・

？「あ、驚かせちゃったかな・・・ずっと正門の前で固まってたから、大丈夫かなーって
　思って声をかけたんだけど、ごめん・・・」

『あ、いえ、こちらこそ急に大声出してすみませんでした・・・
　あのーもしかしてなんですけど貴方も新入生ですか・・・？』

？「えっ？君も？」

『はい。あ、私の名前は寺坂、寺坂Aです。』

？「よろしく寺坂サン。僕の名前は苗木誠だよ。」

『よろしくお願いします』

苗木さんか・・・この人はどんな才能で入学してきたんだろう

苗「寺坂サンは、どんな才能で入学するの？」

『一応、超高校級の幸運ってことで入学します。苗木さんはどんな才能で？』

苗「実は僕も超高校級の幸運ってことになってるんだ！」

『では、苗木さんも二人の幸運の内の一人なんですか？』

苗「うん、そうだよ」

おぉ！仲間ですか！

苗「寺坂サン、そろそろ体育館に行かないと・・・」

『そうですね、時間を取らせてしまってすみません』

苗「いやいや、気にしないでこっちが勝手に声をかけたんだから・・・」

『苗木さんは優しいのですね』

苗「え、ありがとう・・・」

少し照れくさそうな苗木さんと体育館へ向かいました

,