☆&5人の悪魔再び ページ26
〈トド松視点〉
お「あんでま〜！こりゃハイカラな
店だっぺ〜！」
ト「っておそ松兄さん達まで!?
ってか、もういいわそのノリ!!」
おいおいおいおい!?
なんでこんな時にバイトの邪魔
してくんの、このクソ共!!
しかも今そんな馬鹿なことしてる
場合じゃないでしょ！！
お「あれー？トッティ、またここで
バイトしてたの？俺らに黙って?」
ト「え、えっと…これはその…」
コイツらいつ嗅ぎつけやがった!?
いやそうじゃなくて…その前に
気づけよ!ほらそこ！
花奈いるって！
『……………。先輩、もう出ましょう。』
ト「(え、ち、ちょっと!?)」
兄さん達が来たのに気づいたのか、
花奈は店を出ていってしまった。
十「トッティー!!」
あーもう！最悪すぎっ！
〈花奈視点〉
先輩達には悪いけど、今回は
これでお開きになった。
『すみません、ホントはもっと
案内したかったんですが……』
ア「いえいえ、監督生さんのおかげで
充分堪能できましたよ。」
ジェ「また今度仕切り直しましょう。」
フ「次はもっといっぱいいろんなとこ
行こうね、小エビちゃん♡」
一旦皆さんには先に帰ってもらった。
ト「ただいまー………」
げっ、トド松兄さんだ……逃げよ…
お「おっ、おかえりトッティ〜♪」
トド松兄さんは返事をせず、
二階に戻ろうとする私に声をかけた。
ト「ねぇ花奈、今日一緒にいた男…誰?」
ﾋﾟｼｯ
辺りの空気が凍りつく。
……このドライモンスターが。
何故みんないる時にンな質問
するんですかい。
『…………前通ってた学校の先輩達だよ。
今もたまに一緒に遊びに行くの。
…………それがなにか？』
ト「いや…別に…」
『…………。』
それ以上の詮索は
おすすめしないよ、兄さん。
私はそのまま二階に戻って行った。
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猫クミ - 好きなゲームと好きなアニメ…ヤベェ(鼻血) (2020年11月22日 6時) (
レス) id: 0d82001a7a (このIDを非表示/違反報告)
風蘭doll(プロフ) - 美女薬であろうが何であろうがinstockしちゃうサムさんほんとすこ (2020年10月6日 8時) (レス) id: 4a60a0fd75 (このIDを非表示/違反報告)
沙華猫(プロフ) - スカラビアすごい…！！(小並感) (2020年10月5日 19時) (レス) id: 6717e43314 (このIDを非表示/違反報告)
イヴ(プロフ) - いや男子校で美女薬って皆エペルくん化するやん......イケメン→かわゆい (2020年10月5日 19時) (レス) id: e486ddb9ac (このIDを非表示/違反報告)
マナ(プロフ) - あなたが神か。 (2020年10月4日 22時) (レス) id: 6125e9c7ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イドラのドール | 作成日時：2020年9月18日 21時
