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(人1)「信じてたから。二人の事。
必ず来てくれるって。だからその事は考えてなかった」
雅、広「...」
(人1)「心配かけた事は本当に悪いと思ってる
し、馬鹿な事したって思ってる。
でも、お遊びでやった訳じゃない」
あれはSWORDだけの問題では収まらない。
だからこそ、命をかけなければなからなかった。
(人1)「それに、信じてたって私は言った。
二人に願いは届いたから、結果オーライじゃない？」
何故だろう。声が震えていく。
(人1)「生きて、ここに戻ってこれたんだから
さ...っ！」
気づいた時には、広斗のスパイシーな香りに包
まれていて。
埋めた広斗の革ジャンの胸元が、濡れていた。
否、私が濡らしていた。涙で。
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蒼い桜(プロフ) - りこさん» ありがとうございます(涙)うれしすぎます(;_;) (2018年4月20日 19時) (
レス) id: 862dae3089 (このIDを非表示/違反報告)
りこ(プロフ) - 完結おめでとうございます！ずっと読ませてもらってましたずっとキュンキュンしてました 、 、涙 (2018年4月19日 23時) (レス) id: 3e5e5845a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼い桜 | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/moesan38061/
作成日時：2018年4月8日 13時
