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こんな風に甘えられるのも、彼等にだけ。
私を抱えたまま家に入ると、靴を脱いでソファ
ーに向かう。
雅「よいしょ、っと、」
優しく私をソファーに座らせると、右に広斗、
左に雅貴が私を挟むようにして座った。
＿スーツ、脱ぎたいんだけどな。
私の思いなど知らんぷりの二人は尋問という名
のお説教タイムを始める。
私が少しでも逃げようとすると逃がすまいとで
も言うように腰を掴んで、後ろに般若でも飼っ
ているんじゃないかと思うくらい恐ろしい笑み
を浮かべる。
悪魔だ。
.
雅「戻ってきてくれたからいいけど、戻ってこ
れなかったらどうするつもりだったの」
(人1)「ま、まぁ？それはそのと「こたえろ」
はい...」
怖いよ広斗さん。優しさのやの字もないよ。
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蒼い桜(プロフ) - りこさん» ありがとうございます(涙)うれしすぎます(;_;) (2018年4月20日 19時) (
レス) id: 862dae3089 (このIDを非表示/違反報告)
りこ(プロフ) - 完結おめでとうございます！ずっと読ませてもらってましたずっとキュンキュンしてました 、 、涙 (2018年4月19日 23時) (レス) id: 3e5e5845a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼い桜 | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/moesan38061/
作成日時：2018年4月8日 13時
