44.露天風呂の景色 ページ48
そして私は女風呂の暖簾をくぐる。
うわお、中もかなり広いでございますね。
っていうかここ脱衣所だよね?
広すぎない?
いや、こんなもんなのかな?
とか考えながらどんどん服を脱いでロッカーに
投げ入れていく。
そして私はスッポンポン、いざ温泉に出陣じゃ
と、中に入る。
予想はしておりましたけれども予想以上に広いっすね。
まぁ湯船に入りたいのはやまやまですが先に汗まみれの体を洗い清らかな心身となり湯船に浸かろうではないか。
そして私はフッフーンと鼻歌を歌いながらシャワーを浴び、頭を洗い体を洗いとして、無事
心身ともに清らかになりましたとさ。
このままいくとおしまい。みたいになりそうだけどならないから。
私はこのすっごく綺麗な湯船に浸かるまでは終わることなどできん!!
いざ湯船にレッツゴー!!
そして私はまず真ん中にある大きな円型の白いにごり湯のバスタブにジャッポーンと入る。
気持ちいいね〜、本当に温泉って最高〜
と、私は幸せに浸っていた。
幸せに浸ること約5分。
私はあるものを発見した。
そのあるものとは、ジェットバスだ。
あれすっごい気持ちいいよね。
特に背中とかお腹とか太股とか脹脛とか足の裏とか腕とかさ、つまり全身ってことなんだけど
あの丁度いい水圧たまんないよね〜
と、私はジェットバスの座るやつに座る。
因みにこれ足用のジェットバス。
足の裏とか脹脛とかに来るやつね。
そして私はスイッチを押す。
アハハハ気持ちいい〜
テニスで疲れた足が癒されてるー
と、ジェットバスに居座ること約5分。
さぁそろそろのぼせてくるぜ、だがまだ物足りない。やはり締めは露天風呂ではなくてわ!!
そして私は外への扉を開く。
まあまあ見事な景色でございます。
すると風がビューンと
ブルブルッずっと外にいたら風邪ひいちゃうよ
さっさと湯船浸かろ。
そしてまたまた真ん中の下から空気泡みたいなやつが出る湯船に。
ふ〜気持ちいい。
気持ちいいしか言ってない。
でも気持ちいいしか言いようがない。
と、湯船に浸かること5分。
そろそろのぼせてきたぜ。
もう上がろ
そして私は上がり服を着替え女風呂の暖簾を飛び出しエントランスに
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作者名:モモモ | 作成日時:2018年5月17日 22時