罪という事実 ページ10
僕は他人のスマートフォンを無断で操作し、挙句の果てに海に捨てた。
どんな事情であれ、罪を犯したことにかわりはない。ベテランの刑事さんは、犯罪の匂いをかぎ分けられるようになると聞く。
刑事とすれ違うだけで、緊張してしまう。
そんな時、
「(ﾎﾟﾝｯ)」
肩を誰かにたたかれた。
秀作「ふっ！！」(振り向く)
尾関「先輩、どうしたんすか。」
秀作「なんだ、尾関か。。(ﾎｯ)」
尾関「先日はごちそうさまでした。酔っぱらって先輩に言わなくてもいいことまで言ってしまったと後悔してまして。」
秀作「あっれ、なんだっけ？俺も酔っぱらってたからなぁ。」
尾関「覚えてなきゃいいんです。忘れてください。^^」
キラキラスマイルで去っていった尾関。
忘れられるわけがないだろ。。
【男としての色気が全く感じないそうです。】
【どっちかというとお兄さんの博文さんがタイプだそうです。】
あんなにストレートに言うか。。
秀作「(ﾎﾞｰ)」
池江「(ﾊﾟﾁｯ)」
秀作「？」
池江「(ﾌｲｯ)」
秀作「・・・。」
だが、こんな罪深い男に人を好きになる資格なんてあるわけがない。。
池江「(ｼﾞｰｯ)」
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Yuari(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます(*‘ω‘ *)頑張って更新いたしますので、引き続き見ていただけたら嬉しいです^^ (2018年2月7日 17時) (
レス) id: 2f25a47ef7 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんこの小説最高です移行おめでとうです(/・ω・)/ (2018年2月4日 9時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yuari | 作成日時：2018年2月1日 17時
