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『秀作兄さんおはよ。』
秀作「A、お、おはよ！昨日は..『昨日？』
秀作「様子がおかしかったって。」
『え？なんのこｔ…あ、あぁ、グラスね！大きい音苦手だから、びっくしちゃって笑 部屋戻ってすぐ寝ちゃったんだよね。』
普段通りのAの笑顔に見えた。
秀作「なんだ、そっか。^^」
『楠木―！私、今日バイトだから、お昼のお弁当作ってくれる？』
楠木「はい、かしこまりました^^」
先日から、ケーキ屋さんでアルバイトをし始めたA。
『もしかしたら今日も売れ残りもらえるかも〜』
楠木「あのお店のケーキすごく美味しいですよね！」
『毎日、そのケーキたちに囲まれて、仕事してるんだよ。いいでしょ(ﾄﾞﾔｯ)』
楠木「ですが、私も北沢家の皆さんの執事という仕事に誇りをもっていますよ！(ﾄﾞﾔｯ)」
『ほんとに〜？笑』
楠木「勿論でございますよぉ！^^」
『ふふふ。じゃあおかわりくださーい！』
楠木「かしこまりましたっ！(￣^￣)ゞ」
楠木・A「『ははは笑』」
秀作「じゃあ僕行ってくるね。」
小岩井・楠木「行ってらっしゃいませ(！)」
『行ってらっしゃ〜い』
今思うと、この時も少しAの様子は変だった。なんだか空元気というか..。
無理して、元気を演じているようだった。
この時、気づいていれば。。。
そう思ったって、過去へは戻れない。
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Yuari(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます(*‘ω‘ *)頑張って更新いたしますので、引き続き見ていただけたら嬉しいです^^ (2018年2月7日 17時) (
レス) id: 2f25a47ef7 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 作者さんこの小説最高です移行おめでとうです(/・ω・)/ (2018年2月4日 9時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yuari | 作成日時：2018年2月1日 17時
