思い出した ページ16
コンコン
「クリーニング屋でーす。」
楠木「はーい。」
ガチャ
「あれ、新人くん？」
楠木「はい！楠木と申します＾＾」
「手毛綱です。」
楠木「手毛綱さん？珍しいお名前ですね＾＾」
手毛綱「楠木くん、長く続くといいけどなぁ。」
楠木「え？」
手毛綱「ここ新人さんのサイクル早いからさ。仲良くなったと思ったらすぐいなくなっちゃうの。ねぇ小岩井さん。」
小岩井「ワイシャツが６枚、ブラウスが２枚、セーターが1枚、ズボンが１本。」
手毛綱「はい、確認しますねー。」
『楠木―、暇なんだけど…..え。。』
暇で楠木とお菓子作りでもしようかとキッチンに行くと。。。
手毛綱「あ！！君、昨日の！」
楠木「昨日..?」
昨日、警察署まで送ってくれた人がいた。
『なんで…』
手毛綱「なんでって、ここが契約先の家なんだけど..。」
そーいえば、クリーニング屋って言ってたっけ。
手毛綱「あ！思い出した！！」
『？』
手毛綱「君、北沢Aちゃんか！！」
『…そうですけど..?』
手毛綱「通りで昨日見覚えあると思った！！こんな大きくなってたんだ！えっと..? イギリスに留学してた＿＿＿＿博文さんのお子さんだっけ？」
『(ｲﾗｯ)違う！兄妹だわ！はい、昨日はありがとうございましたっ』
なかなか帰ってくれない手毛綱さんを押し帰しながら言う。
なのに、まだ知りたいことがあるみたいで防虫剤を渡して聞きだそうとしてくる。
『いらないって。』
小岩井「ほら、早くお引き取りください！」
手毛綱「このニットの汚れは？！」
バタンっ！
三人で押して、やっと帰った。
『ふぅ。。』
なんか一気に疲れた。
小岩井「もう、、あの人はまったく…」
楠木「Aさんが博文さんのお子さんだと間違えるだなんて、失礼なお人ですね。」
『年齢的にはあり得ないことじゃないけどね。。あの人私のこと何で知ってるの?!』
小岩井「面倒くさいお人ですが、付き合いは長いですからね。Aさんが小さい頃からご存じだと思いますよ。」
『あぁ、そうだったの。』
楠木「昨日何か手毛綱さんと何かあったんですか？」
と楠木に聞かれたから、渋々昨日のことを話して、話した後は自分の部屋に寝に行った。
――
小岩井「執事はいちいち家族のことに深く首をつっこまない！わかったね？」
楠木「はいっ！」
ラッキーアイテム
ペロペロキャンディ
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第一部隊 - 占ツク初めてだとは、思えないぐらいおもしろかったです！更新頑張って下さい！ (2018年2月18日 0時) (
レス) id: 9e9a32228e (このIDを非表示/違反報告)
Yuari(プロフ) - .96ガロンさん» ドラマとは違って、15年前に亡くなった設定にしてます。 (2018年1月28日 18時) (レス) id: 9445fac1dd (このIDを非表示/違反報告)
.96ガロン - 16歳だったら、お母さんが亡くなった後に生まれることになりますよ (2018年1月28日 11時) (レス) id: 5be32368dc (このIDを非表示/違反報告)
Yuari(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます＾＾最高なんて言っていただけて本当に嬉しいです！最近忙しくて更新遅くなるかもしれないんですけど、頑張りますね(^−^) (2018年1月27日 18時) (レス) id: 2f25a47ef7 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - JUMPでは７のみんなが大好きですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してますWESTはピンクと緑と青色ジャス民です (2018年1月26日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yuari | 作成日時：2018年1月17日 14時
