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JK「俺とAは…」


「そう!あのね、バイト先で会ったの!」


JM「え?…痛っ!」


TH「へー、そうなんだ!」





グクがすごい言いづらそうな顔をしたから、思わず私が答えた

それに、嘘ついちゃったし。

本当のことを知ってる先輩がなにか言おうとしたから、テーブルの下で足を蹴った





TH「一目惚れ目きな?」


「うん、そうそう」


TH「うわー、ついにうちのAがこんなイケメンに取られたのか…」


「はは、笑」





ごめん、グク。

家事で私の家来たって言いづらいかと思ったから…

一応目で謝っておくと、すぐに目を逸らされた。

…絶対怒られる。





TH「ご馳走様でした!美味しかったよ」


「ほんとに?よかったー」


JK「ご馳走様」


JM「Aー」





みんな食べ終わって、テーブルの上も綺麗になくなった

ただ1人、おかしい人がいる。





「先輩?」


JM「高校の時覚えてるー?」


「ああ、まあ。」





私の肩に頭を置いて、だらだらと喋るジミン先輩

これは完全に酔ったな。

どう見ても他の人より2本ほど多く飲んでる

あーグクが怖い。

早く離せ、と言うような顔で見てくるから。





JM「俺がどんだけAのこと好きだったか覚えてないだろ?」


「え、それは、初耳学ですね笑」


JM「笑ってるけど、一応本気だったからね」


「あ、ありがとう」





次は私の両肩を正面から掴んで、向き合わされた

これは、マズイテン○○○。





JM「ねえ、A」


「はい…」


JM「好きだったよ」


「えっ……ちょっと、ん…!」





何、今、何が起こってる?






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こげパン - ありがとうございます(^ー^) (2019年4月1日 22時) (レス) id: 41594e446d (このIDを非表示/違反報告)
もね(プロフ) - こげパンさん» 優しいですか!ありがとうございます!笑気にしないでください!そういう時もあるということで…笑笑 (2019年4月1日 21時) (レス) id: 65a2b58aaa (このIDを非表示/違反報告)
こげパン - もねさん、とても優しいですね(^ー^)本当にすみませんでした!ちょっと面白系でいきたかったんですけど、それが失敗につながっちゃっいました(ToT)申し訳ありませんでした!! (2019年4月1日 19時) (レス) id: 41594e446d (このIDを非表示/違反報告)
もね(プロフ) - こげパンさん» そうだったんですね!笑笑大丈夫です!笑はい、グクの誕生日ですよ(*^ω^*) (2019年4月1日 11時) (レス) id: 65a2b58aaa (このIDを非表示/違反報告)
こげパン - 最悪(T_T) (2019年4月1日 2時) (レス) id: 69f9eb9987 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もね | 作成日時:2019年3月24日 22時

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