006_ ページ6
.
ふぅーと一呼吸してデスクにつくと、隣に座るジミンくんにつんつんされた
JM「Aさん」
「どうした？」
まって、かわいい。ジミンくん。
名前呼ぶだけなのに、なんでそんな可愛い顔するの？それでも成人男性？
私の目が異常なの？
JM「今、可愛いって思ってたでしょ？」
「え、なんでわかったの」
JM「声に出てますから」
「あはは、ごめんごめん笑」
しまった、声に出してた…
かわいいものは可愛いんだからしょうがないよ
JM「僕、かわいいって言われるのいやなんです。男なのにって思っちゃうから」
「ご、ごめん。」
JM「Aさんだから許します」
「ありがと…」
可愛いところもあるけど、仕事中は真剣でかっこいいって思ってるから大丈夫だよ
JM「あ、それでこれなんですけど」
「あー予算の話しね」
JM「はい。確認お願いします」
「りょーかい」
私たちはイベント企画会社で働いてて、下っ端の方だけどこういう仕事してる
今度、お隣の県でイベントが開かれるから、最近はいろいろと忙しい
JM「これから忙しくなりそうですけど、お互い頑張りましょ」
「そうだね、頑張ろ」
いつもそう言ってジミンくんばかり頑張ってるけど、無理しないでね？
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 390人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もね(プロフ) - ｽﾓﾓさん» 初コメです(涙)ありがとうございます！そう言って貰えてうれしいです！更新頑張りますね！ (2018年12月15日 19時) (
レス) id: 65a2b58aaa (このIDを非表示/違反報告)
ｽﾓﾓ(プロフ) - この作品めっちゃ好きです！！更新頑張ってください！ (2018年12月15日 19時) (レス) id: fa9c1989ab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もね
| 作成日時：2018年11月12日 0時
