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「ジミンくん終わった？」
JM「終わりましたよー」
定時は過ぎちゃったけど、難なく早めに終われた
片付けをささっと終わらせて、オフィスを出る
楽しんでね〜ってミラがまた意地悪そうに言ってきたのは無視して。
「どこのお店行くの？」
JM「僕のおすすめの居酒屋あるんです。そこでもいいですか？」
「もちろん！」
一緒に隣を歩きながら連れてこられたのは、私がまだ行ったことのないお店
隠れ家みたいなところで、またにはこういうとこもいいかもしれない
店「いらっしゃい！お、久しぶりだね〜」
JM「こんばんは、店長」
どうやらジミンくんは店長さんと仲がいいらしい
常連さんなのかな？
店「お隣は彼女さんかい？」
「いえ、私は…」
JM「はい。僕の彼女です」
「は！？」
当たり前のようにそう口にしたジミンくんに、つい大声をあげてしまった
彼女なんて…私はジミンくんの先輩なだけだすけど？
JM「Aさん、あっちの席行きましょ」
「う、うん。」
え、なに、ほんとに。
もう私達は付き合ってる前提でこの店で過ごすってわけね
店長も嬉しいな顔しちゃってるし。
JM「何飲みますか？」
「ビールでしょ！」
JM「お酒弱くないんですか？」
「まあまあかな笑」
弱くないと言ったら嘘になるけど、たまにはいいっしょ
頼んだビールがきて、2人で乾杯して、ごくっと1口飲んだ
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もね(プロフ) - ｽﾓﾓさん» 初コメです(涙)ありがとうございます！そう言って貰えてうれしいです！更新頑張りますね！ (2018年12月15日 19時) (
レス) id: 65a2b58aaa (このIDを非表示/違反報告)
ｽﾓﾓ(プロフ) - この作品めっちゃ好きです！！更新頑張ってください！ (2018年12月15日 19時) (レス) id: fa9c1989ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もね
| 作成日時：2018年11月12日 0時
