【歌い手】天使歌い手は天使だった件について【luz】

14話『遅刻回避』 ページ17

Aside

ピピピッピピピッピピピッピピｐ((ガンッ


うるさい。誰だよ。私を夢という名の楽園から無理矢理追い出したのは←←

あっ、はぁい♪キラキラかわいいAちゃんだよぉ♡←←←






おrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr
自分で言ってもなんだけどさ、これキモイわ。

ん”〜眠いからもう一回寝よ。←

ピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポーンピーンポンピーンポーンピーンポーンｐ(((

貴「うるせぇよ！！！」← ガチャッ
ほ「あ、やっと出た」
貴「何回チャイムならせば気が済むの！？」
ほ「え？あと100回」←
貴「無理矢理起こさないでくれる？」
ほ「っていうか、今何時だと思う？」

あっ、そういえば今何時？

私はそう思い時計を見た。

8：15







ん？え？

は、八時十五分・・・？は・・・？




・









・









・





貴「なんで教えてくれなかったの！？！？！？」

ほ「うるさいよ。お母さんに叱られるよ」

貴「お母さんは仕事でいない！！！
　 それより、マジで！？やばいやばい早く着替えなきゃっ！！！」


バンバンガヤガヤアヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ

バンッ

貴「はぁ”↑はぁ”↑はぁ”↑」

ほ「お、乙―・・・
　 んじゃ、早く行こっ！遅刻するよ！」

貴「お、OK・・・」

そして私たちは走って学校まで行った。

本当に疲れた。

ガラガラガラガラ

貴・ほ「「はぁ”↑はぁ”↑はぁ”↑」」

先「本当に乙だな、お前ら」

モ「大丈夫？星崎さん。あ、あと鈴木さんも」

貴「うん・・・大丈夫だよ・・・」ﾆｺｯ

ほ「私はついでなんだね・・・まぁ、ありがと」


〜そのころモブは〜

モ1「ねぇ、今私に微笑んだのよ！！」

モ2「違うわ！！私よ！！」

モ3「あぁ、もう、星崎さんかわいすぎぃぃぃいいい！！」

＿人人人人人＿
＞A大好き＜
￣^Y^Y^Y^￣


そして私たちは席に着き、
先生が教壇の前に立つ。

先「それでは、HRを始めます。
　
　 だが、今日は転校生が来ている！
　 入ってきてくれっ！！」


転校生か・・・何にも変わらなければ誰でもいいよ・・・


ガラガラガラガラ

爽「はじめまして！蒼井 爽です！！よろしくお願いします！！」ﾆｺｯ

「「「「キャァァァァァアアアアアアアアアアアアア！！！！！」」」


神様、本当に何も変わりませんよね＿＿＿＿＿？


・・・・・・・・・・
爽くんの苗字は、悩んでたら蒼井翔太くんのCMが流れていたので。

文字数ギリギリ

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