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｢考えてたなかったの？｣
『ｯｯ.....はい...まぁ』
イルミが喋る度にAの首筋に
息がかかりAは身をよじりながら話す
『ちょっと...イルミ、離れてください』
我慢が出来なくなった
Aはイルミに訴えかけるが
イルミはのこうとしない
｢どうして？｣
『.....ｯ喋らないで...ください』
退いてくれないなら
退かせようとAはイルミの胸に手をあて押した
・
・・
・・・するとイルミは後ろのベットにﾎﾞﾌｯと倒れ
予期せぬイルミの行動にAもバランスを崩し
倒れ込んだ
『うっわ...ちょ...』
イルミをAが
押し倒しているような形になってしまう
｢A、大胆だね｣
『わざとですよね...イルミ』
｢なんの事かな｣
Aは慌て、て退こうとするが
イルミがAの手を掴み
動けなくなってしまった
『イルミ、はな(((』
言いかけたと途端
ﾊﾞﾀﾝっといきなり
Aの部屋のドアがあいた
｢Aさん！ここに.....きゃぁぁぁ！｣
部屋に入ってきたキキョウはAとイルミの状態を見るなり黄色い歓声をあげる
『キキョウさん、違((ｯ』
否定しようと喋っていると
イルミがﾁｭっと口付けをする
そんな2人を見ていたキキョウはまた
黄色い歓声をあげる
｢きゃぁぁぁ！まぁ！イルミったら！｣
キキョウは頬を染めながら言う
口付けを終えたイルミは口を開いた
｢母さんいきなり入ってこないでよ、
俺達今からしようとしてたのに｣
Aは声にならないほど驚いていると
｢ほんとに...ごめんなさいね...Aさんとイルミが仲だったなんて...キルとじゃなくて...｣
｢そうそう...
さっきのは母さんが早とちりしただけ｣
｢そ、そうだったのね....Aさん！｣
『な、なんでしょうか...』
｢可愛い孫をきたいしてますわよ！
.....そうと決まったら、孫の服とかを用意しないといけないわね！
2人でごゆっくり！｣
キキョウはそう言い終わるとﾊﾞﾀﾝとドアを閉め
部屋から出ていった
『.......どうするんですかこれ...』
｢さあ？｣
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のり(プロフ) - 怜さん» ご指摘ありがとうございます 変更しておきたいと思います (2021年8月28日 21時) (
レス) id: 90eb734670 (このIDを非表示/違反報告)
怜(プロフ) - とっっっても面白いのですが、誤字か゛少し多くて読みにくいです。特に夢主の念能力の紹介のところ……。それを抜かせばとても面白いです＾＾ (2021年8月27日 21時) (レス) id: e3aed9bb94 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ50で、「そして」が「さして」になっています。 (2019年4月29日 22時) (レス) id: 37451bd223 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ50で、「異常」が「以上」になっています。 (2019年4月29日 22時) (レス) id: 37451bd223 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ49で、「みんなそうから」ではなく「みんなそろうから」だと思います。 (2019年4月29日 22時) (レス) id: 37451bd223 (このIDを非表示/違反報告)
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