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『ここね...』
定食屋を見上げドアを開ける
｢いらっしゃーい｣とお店の店員が言う、
『えーっと...奥の部屋空いてますか？』
｢ご注文は？｣
『ステーキ定食1人前』
｢焼き加減は？｣
『弱火でじっくりでお願いします』
｢あいよー奥の部屋へどうぞ｣
言われた通り
奥の部屋に行くと、
正方形の部屋に丸いテーブルと椅子があり他にこれといった物も置かれてはいなかった。椅子に腰をかけようとした時、ｶﾞｯﾀﾝっと音がなり
部屋がエレベーターのように下がりだした
・
・・
・・・
しばらく椅子に座っていると
ﾁｰﾝっと音がなりドアが開くとそこには人が沢山
集まっていて
一斉に皆がこちらを見てきた。
｢おい...見ろよ、あいつ女1人だぜ？｣
｢ﾌｯ 舐めてんのかよ...｣
笑いながら男達が口を開くと
周りが一斉に喋り出し周りがざわざわし出す
すると
いきなり
｢番号札をお取りください｣と声をかけられ
後ろを振り返ると
49番と書かれた番号札を渡され
｢必ず胸につけ、
紛失されませぬようよろしくお願いします｣
『は、はい ありがとうございます』
渡された番号札を胸につけ終わり
一息つこうとしたところに
｢よォ、君新人だよね？｣
1人の小太りな男から話をかけれ
『え、まぁそうですけど...よくわかりましたね』
｢まぁね、俺35回もテスト受けてるからさ
まぁ試験のベテランってやつさ｣
『ふぅーん そうなんですね(棒)』
｢分からないことがあったら、言ってくれよ！俺トンパって言うんだ！｣
『ありがとうございます、それでは』
Aは足早に立ち去ろうとするが
トンパに呼び止められてしまった
｢あ、ちょっと待ってくれよ！これお近付きの印にこれ受け取ってくれよ！｣
とトンパはバックをゴソゴソとしながら缶ジュースを出てきた
『いや、遠慮します、
お気遣いありがとうございます。』
｢いやいや、そう言わずになぁ？｣
トンパはジュースを押し付けてくる、
『はぁ』とため息をつくとA
はトンパの肩に手をのせ自分に
引き寄せ耳打ちをする、
『おじさんそのジュース毒入ってるでしょ...
だから要らないよ』
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のり(プロフ) - じろちゃんさん» コメントありがとうございます！漫画はお寿司ですがアニメでは豚の丸焼きオンリーでしたのでアニメに沿い丸焼きオンリーにいたしました (2019年3月16日 20時) (
レス) id: 4c6cc5ecc7 (このIDを非表示/違反報告)
じろちゃん(プロフ) - メンチさんの試験って寿司じゃないんですか？ (2019年3月16日 19時) (レス) id: 845f31d83f (このIDを非表示/違反報告)
じろちゃん(プロフ) - メンチさんの試験って寿司じゃないんですか？ (2019年3月16日 19時) (レス) id: 845f31d83f (このIDを非表示/違反報告)
のり(プロフ) - †NANA†さん» コメントありがとうございます！ご指摘ありがとうございます！直しておきます！ (2019年3月9日 7時) (レス) id: 4c6cc5ecc7 (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ39で、「4人の中」が「3人の中」になっています。 (2019年3月9日 6時) (レス) id: e548a45679 (このIDを非表示/違反報告)
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