10話 ページ11
毛「では、もう暗くなってきたので、お送りしますよ。」
『ありがとうございます。…あっ、その前に、保育園に寄って良いですか?子供達を迎えに行かないといけないので…。』
「「「えっ!?」」」
毛「こ、ここここここ子供!?」
蘭「Aさんお子さんがいるんですか!?」
コ「Aさんって、今何歳なの?」
『?…27歳だよ?』
蘭「27歳…。すみません、てっきり20代前半かと思っていました。」
コ「僕も、、、」
毛「しかも、子持ち…。」
『そんなに、驚くことですか、、、?』
蘭「あの、ちなみに旦那さんはどんな方なんですか?」
『あー、旦那はいないの。子供が産まれる前に別れちゃった。…だから、今何してるのか分からないの。ボソ)生きてるかも知らない。』
蘭「なんか、すみません。辛いことを聞いてしまって…。」
『あっ、ううん。気にしないで!もう、慣れっこだし…。』
コ「ねえねえ、Aさん。生きてるかも知らないって、危ない仕事とかしている人なの?」
蘭「こらっ、コナン君!」
『大丈夫ですよ。
うん。えっとね、警察官なの。
なんか、危険な課に所属しているらしいの。
…私もよく分からないの。』
コ「へー、そうなんだ〜。」
毛「おい、コナン。お前は留守番しとけよ。」
コ「えー、僕もついていく!
ね!いいでしょ?Aさん。」
『ええ、大丈夫ですよ。子供達も喜ぶと思うし…。』
蘭「じゃあ、私も!
コナン君が心配だし、Aさんの子供見てみたいし…ね!いいでしょ?私も!」
毛「ったく、しょうがねぇなぁ。すみません、Aさん。うちの娘達が…。」
『いえ!人数が多い方が心強いですし…。では、よろしくお願いします。』
150人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
MOKAモカ(プロフ) - 明里香さん» ご指摘ありがとうございます。直に修正します!!!!! (2019年3月20日 0時) (レス) id: 0c8d3063ae (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 27話に誤字がありました。「始めて言われた」ではなく、「初めて言われた」です。 (2019年3月19日 23時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - こちらこそこれからも宜しくお願いします(*^-^*) (2019年2月28日 14時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
MOKAモカ(プロフ) - ぷぅさん» ご指摘感謝です!これからも【私は零を信じてます】をよろしくお願いします。 (2019年2月26日 0時) (レス) id: 0c8d3063ae (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - いえいえ、こちらこそ何度も設定についての質問をしつこく指摘してしまってすみません( ´-ω-)訂正して下さりありがとうございます(*^-^*)またいろいろと聞いてしまうかもしれないですがストーリー楽しく読ませて頂きますね(#^.^#) (2019年2月25日 0時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:MOKAモカ | 作成日時:2019年1月1日 23時