神様が微笑んだのは ページ29
「こういうことなんだけど、、」
下を向いて言う。
「はぁ?有希ぃ、正気なのぉ?」
瑠美波ちゃんが説得にかかる。
「まぁ、有希ちゃんがそういう考えなら仕方ないよね。」
え、、、
あっと、今の状況説明します。
私は生徒会に自分の思いを話した。
って感じです。
さくらちゃんがあっさりOKしちゃった。
にっこり笑って。
だけど、目は笑ってない。
唇も不敵な笑みを浮かべている。
「でも、生徒会抜けるわけにはいかないから残ってね。」
「、、、、、うん。」
「じゃ、帰って。」
香里菜に冷たく言われて、生徒会室を後にした。
あーあ、もう終わった。
でも、ちょっとスッキリした。
まっ、これでさくらちゃんと真っ正面から闘える。
絶対倒すからね。
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流雲(プロフ) - ゆ〜なりさん» これ、アプリで作ったやつだよ〜笑 ありがとう!頑張れる! (2019年10月20日 15時) (レス) id: 69c985532c (このIDを非表示/違反報告)
ゆ〜なり - すごい面白いー!絵が上手すぎない? (2019年10月20日 10時) (レス) id: dc1b74a6d2 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず - アメリアさん» わあ、うれしい!ありがとうございます!頑張りますね! (2019年9月24日 19時) (レス) id: 69c985532c (このIDを非表示/違反報告)
アメリア(プロフ) - めっちゃ面白いです!更新頑張ってください! (2019年9月15日 16時) (レス) id: 6670beebf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:流雲 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/moe181031suzuki
作成日時:2019年9月3日 21時