私のプロローグ？を元に皆様が小説書いて下さい。。。

なな ページ9

昔から歌は嫌いだった。


小学生の頃、事故にあってから俺は耳が聞こえなくなったからだ。


だからみんなが楽しそうに歌っていても何も聞こえない。


みんなが楽しそうに歌を聞いていても良さが分からない。


それに耳が聞こえないから自分が歌っても音程が合っているのかさえ分からない。


_______俺は歌うことも聞くことも許されなかった。



親は「いつか治る」というけど、そのいつかっていつ？


もう一生治らないんだろ？


事故にあった直後、まだほんの少しだけ音が聞こえるとき、医者と親の会話聞こえたんだよ。


……「治すのは難しい」って。



音の無い静かなこの世界で俺は生きていかなきゃいけないんだ。


そう思いながら今日も教室の扉を開けた。






________目の前には文字の書いた紙とそれを持った少女が立っていた。



『私は声を、貴方は音を。一緒に戻そう』



【音が聞こえない少年と音を聞かせられない少女の話】


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順位ありとがうございますうううううううう
幸せですうううううwwwwww

旅行中「寝れねぇwwwなんか作ろwwwwwww」と思って作った作品に順位がつくとは思いませんでしたww

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