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「 せーんせっ♪今日は私の相手してくれるよね？ 」
濃いメイクに匂いのきつい香水をつけた生徒が保健室に入るなり、僕の隣に座ってきた。
『 ん、ほな、ベッド行こか 』
「 うん 」
って言って俯き照れた仕草を見せる女。
正直言って名前なんて知らないし覚える気すらない。
その女はベッドに座れば僕のネクタイを引っ張って自分の唇と僕の唇を重ねる。
あぁ、香水が臭い。
すぐに終わらせよう、と思って僕は女の制服に手をかけ、ブラのホックを外す。
「 え、？し、しないの？ 」
ホックを外したが、僕は女の上から退いてパソコンがある椅子の前に座った。
「 なんでやめたの？ 」
身だしなみを整えながら女が言う
『 今日はする気分じゃないみたいやわ、はよ授業戻り 』
女の方を一切見ずに冷たく言い放った、
何故かあの告白をされた日から僕は女とやる気が起きなかった
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ちょこ - とてもよかったです！その後話が欲しい！ (2021年8月17日 23時) (
レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もえやん。 | 作成日時：2017年11月16日 1時
