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110. ページ15

藍沢side

Aがエレベーターを降りた後白石とともに救命まで戻った後、先ほどの患者の血液を送る準備をしていたら緋山が入ってきた

緋山「ねぇ、これも出しておいて」

藍沢「誰のだ」

緋山「私」

さっきAがエレベーターで言ってた事情ってこのことか…?

そこに冴島が入ってきた

冴島「堀内さんが亡くなりました。」

藍沢「…」
緋山を見ると…

緋山「ハハッ…エボラとか?」

そう言って出て行った
その緋山の態度から冴島も何か感じたのか不安そうな顔になった

冴島「緋山先生…もしかして…」

藍沢「あぁ…」

とりあえず堀内さんのものとともに緋山のも送った…

その後、緋山は隔離されることになった

白石「症状出てなかったら家でも大丈夫なんだけど…」

緋山「心配しないでもここにいるから…
あぁ…口煩い家主も居ないし、久しぶりにベッドで寝れる…」

白石「…」
それを聞いた白石は出て行った

A「みほ…」

緋山「あんたも妊婦なんだからここにいない方がいい…大丈夫だから」

Aは緋山に促され出て行った

緋山「藍沢…Aのことよろしくね」

藍沢「あぁ。」

そう言い病室から出た

スタッフルームに向かうと本を読み漁ってるAが目に入った

藍沢「A?何やってるんだ?」

A「耕ちゃん…なんか、エボラに似た出血性の毒持つヘビがいた気がして…これ!」

Aが指すところを見ると

藍沢「…可能性としてはありそうだな…」

A「これだったら…」

藍沢「そうだな…」

prrrr prrrr
冴島「藍沢先生!ICUの篠田さん急変しました」

藍沢「今行く!」

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玄ちゃん(プロフ) - 喘息の漢字間違えてますよ。 (2018年9月18日 8時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
もなか(プロフ) - 彗星さん» ありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです! (2018年9月9日 12時) (レス) id: 068f40dea5 (このIDを非表示/違反報告)
彗星 - とてもとても面白いです!!こんな小説待ってました!続きがきになります!更新頑張ってください!! (2018年8月28日 20時) (レス) id: fcd67c983f (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - しゅじんこうだいじょうぶですか?しんぱいです。 (2018年8月10日 14時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
土屋柚子(プロフ) - 前から楽しみに読んでいます! (2018年6月7日 22時) (レス) id: f6bf26acb3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もなか | 作成日時:2018年2月3日 23時

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