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用を済ませエレベーターに乗るとたまたま新海先生と耕ちゃんと乗り合わせた

新海「A先生、お疲れ様です」

A「お疲れ様です。耕ちゃんもお疲れ」

藍沢「お疲れ。体調はどうだ?」

A「大丈夫。なんともないよ。そういえば奏ちゃんどうするって?」

新海「あっさりピアノを取るっていうんだ…あの子くらいの年だと死ぬってことが漠然としてるんだろうな」

A「でも、もし自分が手術しないと死にます。手術したら医者でいられるか分かりませんって言われたら…悩むと思うな…」

藍沢「命より大切だと思ってるものと命…どっちを選ぶか…」

新海「難しいな…じゃあここで…」

そう行って新海先生はエレベーターを降りて行った

藍沢「A…奏ちゃんは3.5cmをこえてるそろそろ限界だ…手術を拒否しているがどうにかして同意を取りたい…未来があるあの子を…助ける手立てのあるあの子を助けたいんだ…協力してくれないか?」

A「私にできることならやるよ?」

耕ちゃんと話をしながら救命に戻るとちょうど救急車の搬送依頼が来て

渓流で足を滑らせた緒方博嗣さんが搬送されて来た

緒方「…さ、さかな」

A「魚?」

それを聞いた灰谷くんがクーラーボックスを開けて覗くと魚がクーラーボックスの中ではねそれをみていた灰谷くんがビクッとした

緒方「店の生け簀に…早く!」

A「こんな時にも魚のこととか…すごいな」

緋山「根性あるなーちょっとタイプ」

そう話しながら2人で目を合わせんふふと笑う

めぐちゃんは急患対応、耕ちゃんは脳外、藤川とみほは緒方さんの対応をしている時ホットラインがなった
めぐちゃんは手を離さない…今の状況を見たら

橘「今は厳しいんじゃないか?翔南は?」

A「いや、私が行きます」

橘「いや…お前は双子の妊婦だ…安定期に入ったばかりだし」

A「大丈夫です」

緋山「…Aやめときな」

A「いや、私は行く!冴島さん!灰谷くん行くよ!」

そう言いみんなの反対を押し切り久しぶりのフライトに出た

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レノン(プロフ) - もなかさん» 質問いいですか? (2021年2月12日 12時) (レス) id: ed9baee5a5 (このIDを非表示/違反報告)
もなか(プロフ) - Aliceさん» 気付くの遅くなりました。ご指摘ありがとうございます。訂正しました! (2017年10月16日 20時) (レス) id: 84ea197f7d (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - 14で、藍沢先生の字間違ってましたよ (2017年9月29日 20時) (レス) id: 1a1e66043f (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - もなかさん» あの、32、31です。 (2017年9月3日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 主人公は、此からの事を考えて、産休した方が言いと思います。今すぐにお休み。 (2017年8月28日 11時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もなか | 作成日時:2017年8月27日 21時

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