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耕ちゃんとともに家に帰り
2人でご飯を作った
藍沢／A「いただきます」
藍沢「…」
何か悩んでそうな顔をしている耕ちゃんに
ついに声をかけた
A「なんかあった？」
藍沢「…あぁ。Aは…本当にもうオペに入らなくていいのか？あんなに、離れること嫌がってたのに。」
A「んー…いいの。この子たちが私のお腹の中で大きくなって、胎動とか…成長を感じてきて…
今は一つでも多くのオペに入るよりも、
この子たちを少しでも長くお腹の中で育てて成長を
感じて元気に産んであげたいって思うようになった」
藍沢「そうか。Aが本当にいいならいいんだ」
A「この子たちが今は何よりも大事だから」
藍沢「それが母性ってもんなのかもな…」
A「そうだね…ふぅもうお腹いっぱい」
まだ半分も食べてないが…
お腹が大きくなって胃が圧迫されるようになってきてあまり食べられなくなってきたのを感じる
藍沢「もう少し食べたらどうだ。」
A「耕ちゃんには分からないと思うけどね…
お腹でこの子たちが大きくなってくると胃が圧迫されて食べられなくなるの。これ以上食べたら戻しちゃう。」
藍沢「じゃあ残りは俺が食べる。Aは鉄剤飲んでおけ。副作用でるだろうからしばらく休んでろ。」
A「そうする。」
みほに処方された薬を飲んだはいいが…
案の定気持ち悪くなってしまい…
ソファーに横になっているうちに眠ってしまっていたらしい…
藍沢「Aそんなところで寝てたら風邪引くぞ。
体調はどうだ？治ったか？」
A「んー。わぁ…ごめん。寝てた…
少しはマシになった気がする。」
藍沢「それは良かった。お風呂入って寝るか」
そう言って2人で仲良くお風呂に入り
髪を乾かしてもらって2人で布団に入った
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シエフナ莉奈 - 冴島はるか先生 (2021年4月18日 11時) (
レス) id: 92333238d9 (このIDを非表示/違反報告)
もなか(プロフ) - 深雪さん» おめでとうございます！ (2019年6月12日 21時) (レス) id: 068f40dea5 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - きょうわたしのたんじょうび。 (2019年6月12日 9時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - もなかさん» しゅじんこうが、しぜんぶんべいで、げんきなこどもをうんでほしいです。 (2019年5月2日 22時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - きせきがおきってほしい。あかりちゃんいきて。 (2019年1月7日 22時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もなか | 作成日時：2018年12月28日 2時
