朝、メリオダスが… ページ2
ｰｰ朝メリオダスが貴方を起こしにきた。ｰｰ
メ「おい、A起きろー!」
A「ん……まだ眠いよぉ」
メ「(可愛い///)でも早くしねぇと遅刻すんぞ？いいのか？」
A「んん……遅刻しちゃやだぁ」
メ「だろ?なら早く起きろーﾕｻﾕｻ」
A「ふぁぁ。おはよー。メリオダス」
メ「ああ。おはよっ☆!」
A「準備しなきゃ!」
メ「おう！早く着替えろよ?」
A「早く着替えろって言われても…」
メ「言われても、なんだ？」
A「メリオダスがそこにいたらだめじゃん///」
メ「(ﾌﾌ恥ずかしがって)なんでだめなんだ?」
A「なんでって//」
メ「ちいせい時一緒に着替えたじゃねぃか。今ごろなんで恥ずかしいんだ？」
A「幼い頃は気にしてないけど今はもう大人になってきてるわけで……体もねっ?！」
メ「(Aはいつも可愛いなぁ)はいはい！んじゃ俺外で待ってんな！」
A「(やっと出ていってくれた……)はぁ……メリオダスったら//早く着替えよう」
メ「(Aまだかなぁ)可愛いすぎて朝から襲っちまいそうになったじゃんかﾎﾞｿ」
A「お待たせー。」
メ「おう！」
A「待たせてゴメンね！さっきなんか言ってた？」
メ「別に 一人言だ」
A「そっか……あっ!!!」
メ「どうした?急に大きな声だして」
A「ごめんごめん。なんでメリオダスが私の部屋にいたの？」
メ「今さらか？Aは昔から朝弱いから起こしに来てやったんだ！昨日だって遅刻寸前に来ただろ？だからだ。」
A「そうだったんだ。有り難うﾆｺ！」
メ「(可愛い//俺、こんなAだから好きんだよなぁ)」
A「?どうしたの?はやく学校行かなきゃじゃない？!」
メ「(まだ俺の 片想い だけどな…Aは好きな人いんのかなぁ…)」
A「ねえ、メリオダスー!聞いてるのー？」
メ「ﾊｯなんだ？考え事してた。ごめんな！」
A「ううん。いいよ別に！」
メ「じゃあそろそろ学校行くか☆！なっ?」
A「(メリオダス、最近一人言とか考え事多いな……)」
メ「どうした、A?」
A「うん!行こう行こう♪」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミク - う み (2016年10月9日 20時) (
レス) id: cf10273eca (このIDを非表示/違反報告)
こるる - うちは、カラオケかな。いつもありがとう。みてるよ。 (2015年11月8日 0時) (レス) id: 7da2223b48 (このIDを非表示/違反報告)
シオン - 合宿がいいです！これからも頑張ってください！ (2015年7月10日 18時) (レス) id: 9c1f31b649 (このIDを非表示/違反報告)
あかりん(プロフ) - 合宿ですね。わかりました！投票ありがとうございます (2015年5月15日 6時) (レス) id: ab36cf6c73 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍ - 合宿がいいですエリザベスとメリオダスに嫉妬するみたいなのがいいです頑張って下さい (2015年5月13日 16時) (レス) id: 38b08e8411 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あかりん | 作成日時：2015年2月3日 16時
