双子7 ページ8
〜入学式当日〜
黒羽「黒音!おいてくよ!」
黒音「あぁ!待って!」ダダダッ
黒霧「二人ともサンドイッチくらい持ってください!朝食を抜くのは体に悪いですよ!」
弔「保護者かよ( ˙-˙ )・・・」
双子「「分かった!行ってきます!」」
黒霧「ハァあの二人、高校生生活楽しめると良いですね」
弔「一生に一度の高校生生活だからな。敵でも普通にしてればヒーロー側の奴らと変わらない、ただやることが違うだけだ」
黒霧「死柄木弔、たまには良いこと言うんですね」
弔「お前がゲートじゃなきゃ今頃ボロボロだぞ?」
〜電車内〜
黒羽「フゥ、間に合ったぁ」
黒音「黒羽足速い!」
黒羽「じゃなきゃ間に合わなかった!こんな真昼間に個性使うわけにもいかないし」
黒音「うぅ〜(๑・ ᎔ˇ・。๑)」
?「お前らも雄英生か?」
黒羽「?うん、そうだけど」
黒音「もってことは貴方も?」
?「あぁ俺は轟焦凍、個性は半冷半燃だ」
黒羽「うちは朝霧黒羽、黒音の双子の姉だよ。個性は闇化、よろしく」
焦凍「黒音?」
黒音「うちのことだよ。朝霧黒音、黒羽の双子の妹で個性は闇操作、よろしく」
焦凍「あぁ、よろしく。ところでエンデヴァーって知ってるか?」
黒羽「誰?ヒーロー?(うわ、二番目に苦手なヒーロー)」
焦凍「あぁ、知らないのか?」
黒音「うちらそこまでヒーローに興味無かったから(ハァ、マジかい)」
黒羽「雄英の入ったのも親の遺言だし」
焦凍「遺言?てことは」
黒音「死んだよ、数年前に」
黒羽「知らない?ペアヒーローダークネスアウロ」
焦凍「あぁ数年前の、突如黒いモヤに囚われたと思ったら抱き合う様な体制で亡くなってたってやつか」
黒音「そう、その二人がうちらの両親」
黒羽「その後は親戚の家で今まで生活してて、今回雄英に入学したの」
焦凍「そうか、何か大変だったんだな」
黒音「そんな暗くなんないで!wほらもう着くよ!」
黒羽「さて、これからよろしくね焦凍君?」
焦凍「あぁ、よろしくな、朝霧」
黒音「朝霧だとどっちか分かんないから名前で呼んでよ!」
焦凍「あぁ、分かった。よろしくな黒羽、黒音」
双子「「うん!よろしく!」」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
うわぁぁぁ!
自分で何が書きたいか分かんなくなってきた!
轟君のキャラが違う!
何か色々すみません!
ペアヒーローダークネスアウロってのは夢主ちゃんたちのご両親のヒーロー名です!
17人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もっぴ(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» コメントありがとうございます!次回作の参考にさせていただきますね!これからも作品共々よろしくお願いします! (2018年8月18日 18時) (レス) id: 446dc40048 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - ステイン様の小説も書いて欲しいです (2018年8月18日 9時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
もっぴ(プロフ) - らいさん» コメントありがとうございます!取り合えず敵側に寄せようとしたらこうなりましたwこれからも作品共々よろしくお願いします! (2018年5月6日 6時) (レス) id: 446dc40048 (このIDを非表示/違反報告)
らい(プロフ) - 個性名めっちゃ厨二病、だかしかし嫌いじゃないです。更新頑張ってください (2018年5月6日 2時) (レス) id: bc286efc03 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:もっぴ | 作成日時:2018年4月10日 20時