漫画と現実の違い ページ46
サ「！！？
バカお前...！」
僕はルフィと安全なところへ行き
エース達をみる
エ「1度 向き合ったら
おれは逃げない...！！！」
！
こんな状況なのにかっこいいと思ってしまう
言葉だ
そんなことを思っている間にも
話は進む 漫画やアニメとは違うんだ
サ「お前ら...
そこで待ってろ！！」
その言葉だけ残して
エースとサボは大きな男達に立ち向かって行った
その後は
エースとサボはボロボロになって
あいつを倒した
その勇姿はとてもかっこよかった
《戻ってから》
怪我をしていた３人を手当をしている
僕はほぼ避けていたから無傷だ
ルフィの手当は終わったんだけど...
貴「ねえ...どっちでもいいから
早く前に来てよ 手当できないから」
さっきから討論をしている2人
その言葉でやっと来たのはエース
貴「そこ座って」
僕は丁度丸く切り落とされていた木を指さす
包帯とかはエースたちの秘密基地に置いてあったのを使っている
エ「...べつに 礼を言うつもりはねぇぞ」
と、そっぽを向きながら言うエース
貴「別にいいけど...エースこっち向いて
君 顔少し切られたでしょ 見せて」
僕はエースの顔を見ていってるのにエースは顔を背く
焦れったい
だから、無理やり手で向かせた
エ「お、おいっ...！」
貴「...よかった
少しだけで...((微笑み」
僕はほっとしエースに微笑んでいる
エ「ｯ...//」
それをみたエースは顔を赤くしている
貴「？
エース...風邪でも引いたの...？
顔赤いけど...」
エ「な、なんでもねぇよ！」
それだけ言ってエースは去っていった
いや、去っていったと言っても
まあ、違う木に座っただけだけど←
サ「あれ、もしかして...エース」
違うところに行ったエースをみて
サボはつぶやく
なんのことだろう？
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作者名：松野 薫 | 作成日時：2016年8月9日 11時
