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ルフィを助ける ページ45
そこからは
サボについて行った
それで あいつらのアジトっぽいところに着いた
耳をすませて
聞くと 中から声が聞こえた
「じゃあもういい！！
...死ねよ」
その言葉が聞こえた瞬間
「やめろぉ〜〜〜〜〜〜！！！」
エースとサボが家を壊し中に入る
貴「！」
僕も行かなきゃ
僕は落ちていた丁度良い気の棒を持ち入る
ル「エ...エﾞーズ〜〜！！
A〜〜！！」
泣き始めるルフィ
そしたらあのデカイ男がエースの顔を掴んでいた
僕は僕のことを捕まえようとしてくる
男達を避けてから棒で殴る
それで 気絶した男からナイフをとる
そのまま僕はルフィを助けに向かう
エースはサボに助けてもらっていた
貴「...ルフィ...暴れないでよ」
僕は小声でいい
バレないようにルフィの縄を切り
抱える
ル「Aﾞ...((ｸﾞｽｯ」
貴「エース サボ！
ルフィは助けたよ！！」
サ「！
逃げるぞ エース！！！」
僕の声を聞いたサボはエースに伝言してくれた
けど
エ「先にいけ！！！」
彼は逃げようとはしなかった
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作者名：松野 薫 | 作成日時：2016年8月9日 11時
