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木...大きいな← ページ41
そして、走って見つけたのは大きな木だ
ここはエースとサボのアジトだ
そして上から聞こえた
"海賊船"
その言葉に1番早く気がついたのは
僕ではなくルフィだった
ル「海賊船〜〜〜！！？
お前ら海賊になんのか！？」
貴「すごいね、この木
高い...」←
え？僕
関係なさそうだから
木の大きさ見てる←
って、いつの間にかルフィ捕まってるし！！
貴「あれ...いつの間にルフィ捕まってたの？」
ささっと、ルフィに声をかける
エ「クソッ！
まだいたか！」
と、つぎは僕を捕まえようとする
エース
サ「おい！エース
そいつ、女の子だぞ！」
エ「んなの、関係ねぇだろ！」
まあ、僕はいつも通り
軽々と交わす
ル「かっけェ！」
と目を輝かして僕を見る
ルフィ
ちょっと、嬉しい←
貴「大丈夫だよ
僕は君たちの秘密は言わない
代わりにルフィを開放してあげて...？」
少し首を傾けて目の前にいる
サボに言う
サ「あ、あぁ...」
僕のことを見て、少し放心状態になった
サボだけど、すぐにルフィを開放してくれた
その後、少し頬が赤かったけど
何故かはまだ、しらない
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作者名：松野 薫 | 作成日時：2016年8月9日 11時
