モノクロが可笑しい件について← ページ34
部屋に戻るとまるで秘書らしい
仕事をしていた 僕の神様
いいの？プライドとかないの？
とか言いたかったけど抑えた←
ここは慎重に聞いてあげよう
貴「モノクロ、What are you doing now?」←
やば、あまりにも可哀想に思えてついつい
どうしたの？って聞こうとしたら英語にっ…←
モ「いや、どうしたのは
Aの方でしょ！？
どうしたの？いきなり英語なんて？」
ツッコミが入ってきた
それも質問を質問で返された…
貴「いや、モノクロがどうしてるのかな〜
って思って？」
まあ、ほんとのことだし
モ「ん？僕は一応Aの今日の仕事を終わらせていたよ」←
ん、、？今日の仕事ってまさか
ハンコおしやってくれたのかな？
そんなことまでやっててほんとにいいの？
神様として神様からドラえ〇んになりかけてるよ…←
でも、こんなに優しいって事は…
貴「モノクロ 仕事についてはありがとう
けど、何か企んでるよね？」
僕にはわかる、モノクロのニコニコとした
笑顔の裏はいがいと黒いことを←
ほんとにモノクロだよ…
モ「あれれ、バレちゃったか
えっとね、Aはあと何日かしたら
エース君がアラバスタについちゃうんだけど
その前に Aには時廻りをしてもらおうと思ってね」
時廻り？
確か、過去に戻ってその時代に送り込ませるやつでだっけ？
貴「なんで…そんなことを？」
モ「これからの準備のためだよ
A
君にはサンジ君 ゾロ君 ナミ君 ウソップ君
そして
エース君にサボ君 ルフィ君達に会いに行ってもらうからね？」
なぜか、イーストブルーの人達のところばかりにいく
なんでかは まだ僕にもわからない
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作者名：松野 薫 | 作成日時：2016年8月9日 11時
