お前だったのか...！← ページ27
何とか朝までにはついた
どうやってついたかって？
そりゃ…まあ←
一応僕の部屋の窓は開いていて
そして、明かりが…ん？
あ、明かり？
なぜ？
と思いながらも鳳凰の姿で部屋にはいると
ド「こりゃ、デケェ
鳥だな」
お前かよ←キャラ崩壊中
てか、これやばいよね
まあ、同じ海軍だしいいよね
と思いつつ僕は変身を解く
貴「ドフラミンゴ…なに
人の部屋でくつろいでるの？」
ちょっと怒り気味に言う
ド「…！
あれがA、オメェの能力か」
とかいって、なんかメモでもしようとしてるけど
貴「僕の質問に答えて」
ド「…つれねぇな
俺はただ、いい部屋があったんで
休んでただけだぜぇ？」
あぁ、追い出したいのに
眠たくて
貴「この…ばか…」
あ、もうむり
と、目を閉じてたおれる
誰かに支えられた気がしたけど
眠る
ドフラミンゴ視点
クロコダイルがアラバスタに帰っちまって
暇だから
Aの部屋に行くと
アイツはいなくて部屋の灯りをつけて待っていたら
外からデケェ鳥が入ってきた
それは赤い炎を纏って人間の姿になっていく
それはとても綺麗で目に入っていってしまった
それはまるで
女神だった←←キャラ崩壊
それからAに怒られてたが
いきなりA倒れた
ぎりぎりAを抱きとめた俺は
Aの顔をのぞき込んだ
整った顔
長いまつげ そして綺麗な心
俺にとっては全てが美しいものだとおもった
こいつが汚れちまう前に俺の物に…と
思っていた
けど、こんな無防備な奴をそばにおいてちゃ
俺が汚れちまうとおもった←
ため、何も言わず
俺はベットの上にAを寝かせた
誰にも渡したくねぇ…
だから、跡だけつけとくか
と言うことで首にキスマークをつけた←
俺は悪くねぇと言い聞かせて外に出た
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作者名：松野 薫 | 作成日時：2016年8月9日 11時
