クロコダイル ページ15
ク「なあ、A
今から俺と出掛けねぇか？」
貴「クロコダイル...そろそろ離れて...
暑いし...」
ク「いまは、アホ鳥もいねぇんだ
だめか？」
だめかって...
て、なんでこうなったんだっけ...
確か、あの後は
ガープさんと会って
おせんべいをもらいながら癒してもらってなんだかんだ、もう1人の孫になってしまった僕
ガープおじいちゃんとなった←
それからは、おつるさんとも会って
いろいろと優しくしてもらった
大変ねぇ...的な感じで？←
その後もいろいろと同感してもらって僕は泣きそうになったよ...嬉しすぎて
途中でクロコダイルに会ったけどしらないふりをしようとしたら
抱きついてきてと...
今の状況である
貴「クロコダイル
冗談はほどほどに...」
少し怒りながらいっても
クロコダイルは離す気がないらしい
ク「それにしても
アホ鳥がお前の事を何回も抱きつきたくなる理由がわかる気がするぜ...」
クロコダイル...
君はまだ常識人だと思っていたのに
とうとう、いかれちゃったか...(￣^￣゜)←
貴「はぁ...
なら、今度からは抱きついてもいいから
今は離してく忙しいの」
今からずっと抱き締められるよりマシ←
ク「...ｸｯﾊｯﾊｯﾊ...！
いいのか、そんな条件だして
なら、今回のところは見逃してやるよ」
するとﾊﾟｯと離してくれた
よかった、話のわかる大人で
貴「ありがとう...
じゃ...」
僕は少し微笑みクロコダイルに手を振る
そして、自分の部屋に向かう
ク「......//
あの顔は...可愛すぎるだろ...//」
その後クロコダイルは
このことをドフラミンゴに自慢したことを
Aはまだ、しらない←
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作者名：松野 薫 | 作成日時：2016年8月9日 11時
