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万引き27日目 ページ29

そらる「相変わらずノリが良いようで。」

A「そちらこそ。
永遠の意味なんてないけどさ。」←

そらる「ずっとそこに居てね。」←

アダム「感情がキラキラ!」←

ソーン「あなたでキラキラ!」←

そらる「ノリいいけど長いからやめよ。」←

A「メタイぞ。」←

相変わらずふわふわしてんなー、薬やってんじゃないか?って思うぐらいのふわふわっぷり。
まあ、目の前に大好きなsnowいたらそうもなるよな。

アダム「いらっしゃいませ、そらるさん!!

そらる「うっ……snow君が可愛すぎる(小声)

アダム「お姉ちゃん、そらるさんどうしたんでしょう?」

A「大丈夫。いつもの事さ。それより出かけに行くんだろ、楽しんでこいよ。そらる弟を、任せた。」

アダム「はい!楽しんできます!」

そらる「分かってるよ。snow君に変なことをするやつは、察しのいい赤金ちゃんなら…………
分かるよね?」(死んだ魚の目)

A「あぁ……うん、殺すなよ。」

アダム&ソーン「「殺す!?」」

まあ、普通の反応だよね。空手黒帯怖い……

(2人が出かけました)ソーンside

ようやく行ってくれましたか。
そらるさんが怖いですね。特に目が。

それより……

A「?ソーン?なんで玄関に居るんだ?」

ソーン「お姉ちゃん!実は今からニコニコ超パーティーで歌う歌について輝子ちゃんの家で話し合う事になったんです!」

今から初めて友達の家に行くんですよ!
迎えに来てくれるそうですし。
お姉ちゃんはきっと呆気にとられます!

A「了解。輝ちゃんの家かぁ、マシンガンとか、あるから気をつけてね。」

ソーン「えっ?」

えっ?マシンガン?


マシンガン?



マシンガン!?マシンガンってあの……
「じゅうとうほういはん」?ってやつに、違反しすよね!?


あ、輝子ちゃんのお父さん軍人の首領でしたね。納得納得←

ザ・ワールド(カット)

キキーッ

どうやら来たようですね。

ソーン「では、行ってきます!」

A「行ってらしゃーい!」

そう行ってリムジンに僕が乗ってシートベルトをつけると……

???「ソーン様動かしてもよろしいでしょうか?」

前の顔が見えないけど多分輝子ちゃんの家の執事さん?が、動かしてもいいか聞いてきたので。

ソーン「あっ、えと、だっ、大丈夫です!」

あまりなれていない僕は返事に戸惑ってしまった。

ごめんなさい文字数です

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作者名:白狐 | 作成日時:2018年6月1日 17時

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