万引き2日目 ページ3
はい!なんとかスーパーから出ましたがー
只今、絶賛アダム(?)が、逃走中です!
まあ50m7秒台でシャトルラン69回の
私にかかれば追跡なんぞ余裕じゃ‼
A「…って、ここ路地裏だ。
なんで、こんなとこに…」
そして私が路地裏に入ると少年の声が
"2人"ほど聞こえた…
A「あいつ、1人だったよね?」
のぞいてみようっ↑↑
声裏返ったわ…
アダム(?)「今日はこんなに貰えましたよ、
ソーン」
ソーン⁉え⁉ソーンってURのソーンだよね⁉
ソーン(?)「兄様!世の中にはこんなに
食べ物をくださる方もいらっしゃるんですね」
あ…確定ktkr←
A「そーゆ事情があったんだ」
そう言いつつ私は2人の前に出た
アダム(?)「⁉」
ソーン(?)「⁉…ひ、人⁉」
え、なんかめっちゃ怯えてる。
まあ、人通りここらへん少ないもんね、
人来るのは想定の範囲内!←
じゃなくって、想定の範囲外だ。
A「ちょっと、後追わせてもらったよ。
危害は与えないから、
少し話をしてくれないかな?」
アダム(?)「仮にも恩人だ、少しは話そう」
仮にも、って上から目線ダナァー←
まぁ私は、気にしないけど
アダム(?)「所で、なにを話せばいい?」
A「じゃあ、なんで万引きしてるのかを、
話してくれないかな?」
アダム(?)「わかった。」
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次回アダム(?)とソーン(?)の過去(多分)が、明らかに⁉←
つまんないんでやめます。
次は過去編です。
この次も良ければ読んでください。
お気に入りにしてくださったお二方
ありがとうございます。
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作者名:白狐 | 作成日時:2018年6月1日 17時