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恋をした 7 ページ8
「えぇ？！お説教を受けられなくなったの！」
とお茶子ちゃんはびっくりした
まぁ、それはびっくりするよね
「相澤先生もいい加減疲れたのよ 」
と梅雨ちゃんからの指摘
「でも私はそれを
楽しみに生きてきたのに」
何言ってるんだろう自分
「ただのドMよ」
「相澤先生限定です」
と私は真顔で言った
「ならいいことをして褒めて
もらえばいいんじゃないかな？」
「やっぱりそれ思うよね
私頑張ってみようと思ってさ」
頑張って自分を変えてみよう
そうすれば相澤先生は
少しでも私に振り向いてくれるはず……
「でも私前から気になっていたんだけども
どうしてそんなに相澤先生のことが
好きなのかしら」
「あー…まぁ全ては憧れから
始まった恋なんだよね」
「憧れ？？」
「あれは確か中学生の頃だったかな」
私が相澤先生に憧れたのは
ヴィラン連合に襲われそうになった時
あのとき相澤先生が助けてくれたから
私は今ここに存在できている
「その話気になるわ」
「私も聞きたい！！」
「いいよ」
私はお茶子ちゃんと梅雨ちゃんに
過去の話をすることにした
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名無し10514号(プロフ) - 一番最初に票を入れることができて嬉しいです！とても面白いですね！相澤先生好きです！更新頑張ってください！ (2018年5月14日 7時) (
レス) id: 8fa6e33792 (このIDを非表示/違反報告)
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