帰宅 ページ10
宿舎へ帰ると、マネヒョンが口を開いた。
MG「部屋汚いってば」
なんだその喋りかた。
JN「マンネラインが片付けないんですって!」
TH「イヒヒ、ごめんじゃん、笑」
JM「僕は一応ちょっとは片付けますよ?」
JK「お腹空いたー」
MG「まったく………」
MG「…仕方ない。お手伝いさん呼ぶか。」
JN「それ前一回失敗したじゃないですか!」
MG「あれそうだっけ?」
JN「そうですよ、俺ら目当てのペンの子が殺到して諦めたじゃないですか!」
MG「あーそうか……」
YG「ん?……ペンじゃなきゃいいんですか…?」
JN「まあ…ペンじゃないほうがいいよね」
YG「いますよ。いい子」
all「「「誰??」」」
YG「ちょっと待って…」
プルルルルル
プルルルルル
{はい…… ?}
YG「あ〜Aさん?」
{なんですか…… ?
YG「突然だけど家事得意?」
all((突然にも程があるだろ))
{へ?!と、、得意ですけど……}
YG「あの〜俺らの宿舎でお手伝いさんやってくれない?」
{はい… ?お手伝い?宿舎?}
YG「あーそうだ。あなた情報難民だった。笑」
{なんかすみません}
YG「おれらメンバーで宿舎っていう寮的なとこに住んでるんだけど、そこの…家政婦みたいな!」
{ああ…でも私あんまりお金ないんで韓国まで行けません、、ごめんなさい誘っていただいたのに…}
YG「ははっ、そんぐらい出すわ」
{そ、それは駄目です!}
YG「本当に大丈夫だって。うちの会社から出して貰えるように頼んどくって」
MG「あ、うちから出すのokだって。PDから返事きた。」
YG「おお、よかったな、会社から交通費だすってよ。」
{悪いですって!!だめです!}
YG「命令。来なさい。」
{うう………わかりました…うちの店長にも相談します…}
YG「うんうん」
「あ、あのその宿舎?に近いホテルあったら教えてください…」
MG「宿舎に住みなよ」
YG「宿舎に住みなよだって」
{そんな、悪いでs…}
YG「はい命令〜、はい決定。」
やや強引だけといいか。
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ももも(プロフ) - ユンギモンさん» ありがとうございます!嬉しいです! (2019年1月3日 3時) (レス) id: e17d7c8b44 (このIDを非表示/違反報告)
ユンギモン - 初めまして!!私もユンギに心掴まれました(笑)この小説好きです!!ユンギペンな私なので嬉しいです(*^^*)これからも応援してるので頑張ってください!!! (2019年1月2日 15時) (レス) id: d12743bb1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ももも | 作成日時:2018年12月30日 12時