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「いやいやいや、なにちゃっかり連絡先交換してるんですか？！」
YG「いーじゃん」
「や、私はいいですけどユンギさんアイドルでしょ？」
YG「Aさん」
わっ、名前読んでくれた…
YG「Aさんはペンじゃないから落ち着くの。誰にでもこんなんしてる訳じゃない。」
「は、はあ…」
YG「あ、Aさんの塩感けっこう俺は好きだよ？」
そういってひらひら手を振って席へ戻っていったユンギさん。
本当にあなたは何を考えてるんですか…？
キッチンへ戻ると先輩が声をかけてきた。
SH「あ、Aちゃーん、ごめんもう一回オーダーはいって？」
「え、あ、はい」
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
「ご注文をどうぞ？」
JN「あ、ぱんけーきひとつで！」
「はい、パンケーキですね。他にご注文は…」
YG「Aさん」
「はいっ…？！」
JN「え？」
NM「へ？」
NM(シュガヒョンが話しかけてる…)
YG「韓国語話しなよ？なんで隠してんの」
「…… 隠してるってわけじゃないですけど…」
NM「あ、韓国語はなせるんですか？！」
「はい、一応…」
YG「まあ韓国語だったらいちいち“通訳さん“通さなくていいしな…？」
「その節は本当に申し訳ないです」
JN「え、なんの話？なんでそんな仲良くなってんの？」
YG「や、別に」
そういってこっちを見て、ふっと伏し目がちに笑うあなたは本当にずるい。
いろいろと
あざといっていうか
なんていうか
とことん私の心を掴んで離さない。
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ももも(プロフ) - ユンギモンさん» ありがとうございます！嬉しいです！ (2019年1月3日 3時) (
レス) id: e17d7c8b44 (このIDを非表示/違反報告)
ユンギモン - 初めまして!!私もユンギに心掴まれました(笑)この小説好きです!!ユンギペンな私なので嬉しいです(*^^*)これからも応援してるので頑張ってください!!! (2019年1月2日 15時) (レス) id: d12743bb1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももも | 作成日時：2018年12月30日 12時
