スターと一般人 ページ6
「はぁ……」
だめだあああ
ぜんっぜんうまくいかない…… なんでこんなときに芸能人が来るのよ……
ﾄﾞﾝｯ
「わっ」
YG「んおっ」
「あ、ゆ、ゆんぎさん…？」
YG「あ、俺の名前しってんの？」
「あ、や、さっき言ってたんで…」
YG「ああ、、てか韓国語しゃべれんだ。」
「先輩に教えてもらって喋れるようになりました。」
YG「ああ、、」
「…」
YG「お、オムライス…うめえの？」
「え、？あ、お、美味しいです、ホントに世界一」
YG「そか、じゃあ楽しみにしとこ」
そういってニコッと笑うあなたは本当に天使ですか
「あの……」
YG「ん？」
「ユンギさんの…隣にいらっしゃる方は…通訳さんですか…… ？」
ずっとモヤモヤしてたんです。
YG「へ…？」
「や、私が日本語でいったら韓国語に変えたりしてくれてたんで…」
YG「………ぶはっw」
「えっ、えっ、」
YG「本当にまったく俺らのこと知らないんだ？聞いたこともない？」
「はい…なんかごめんなさい…」
YG「あいつは日本語も英語もうまいんだよ。うちのリーダー。」
「あっ、し、失礼しましたっ！リーダーさんだったなんて…」
YG「い、いいよ別にw」
そういえばさっきからこんなに軽く話してるけどいいの？
その、スターとかよくわかんないけどこんな一般人とへらへら喋るのはおかしいってことくらいわかる。
「あ、時間、結構たってますよ？戻らないと」
YG「あー、」
ごそごそとポケットからスマホをだしたユンギさん。
YG「ん。ケータイだして？」
「へ？」
YG「はやくっ」
やや強引に奪い取られたスマホ。
帰ってきたそれの画面には“ミンユンギ”の文字。
ミン、ユンギさん… か
って、え？
.
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ももも(プロフ) - ユンギモンさん» ありがとうございます！嬉しいです！ (2019年1月3日 3時) (
レス) id: e17d7c8b44 (このIDを非表示/違反報告)
ユンギモン - 初めまして!!私もユンギに心掴まれました(笑)この小説好きです!!ユンギペンな私なので嬉しいです(*^^*)これからも応援してるので頑張ってください!!! (2019年1月2日 15時) (レス) id: d12743bb1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももも | 作成日時：2018年12月30日 12時
