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SH「Aちゃんそっちのカーテン頼んだ」
「カーテン！？」
SH「一般の人に見られると大騒ぎになるからカーテンも閉めて店も臨時休業ってことにしないといけないの！」
「そ、そうなんですか…」
SH「あっ、ちょっと用意してて」
そういって店の外にでた先輩。
愛想のいい笑顔で防弾少年団さんとその関係者さん数人を案内している。
はぁ…緊張する…
ｶﾗﾝｶﾗﾝ♪
NM「失礼します…」
JN「失礼します…」
わあ…礼儀正しいひとたち…
お店に入るのに失礼しますって言ってる…
その時
三番目に入ってきた男の人に
目を奪われた。
YG「……ぃします…」
気だるそうな雰囲気と
天使のように白い肌
JN「ユンギ、ここ座る？」
ユンギさんって言うんだ…
YG「いや、ヒョンの横は遠慮しとく」
JN「やっ、なんでだよ！笑」
YG「笑笑」
あ、笑った
可愛い笑顔
素敵だな…
ん？今目が合った？
SH「…ちゃん、Aちゃん ！」
「ふあっ！？」
SH「注文！行かないと！」
「あっ、ごめんなさい！」
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
「ご、ご注文をどうぞ…」
NM「あ、えっとこの…オムライスを
」
わ、日本語でいってくれた
「オムライス…ひとつですか？」
JH「僕も」
JN「俺もオムライスにしよっかな」
YG「俺どうしよ…」
「おっ、オムライス… が…世界一美味しいです…」
YG「え？」
うわ…なにいってんだ私
ユンギさんの注文にテンパってんのか…
NM「オムライスが世界一美味しいって」
日本語で注文してくれた男性がユンギさんに韓国語で説明してる。
あなたは通訳さんか？
そんなわけないか
YG「ああ…笑 じゃあ俺もオムライスで。」
ふふっと笑いながらこちらをみてくれたユンギさん
思わずﾊﾞｯと顔を逸らしてしまった
こういうのに耐性ついてないんだよな…
JM「ぼくこのパスタせっとで！」
JK「ぼくハンバーグセット！」
TH「俺は〜、ハンバーグ」
JK「ひょん！ひょん！一緒です！」
TH「はいはい」
NM「すみません騒がしくて…笑」
NM 「あ、オムライスが…四つとハンバーグ二つとパスタで！」
「かしこまりました…失礼します」
うわぁ……
やっちまった…
めちゃめちゃ愛想無かったわきっと
SH「お疲れ」
「先輩… わたし絶対態度悪いと思われましたって」
SH「大丈夫だって、」
「ちょっとトイレでもいって頭冷やしてきます…」
.
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ももも(プロフ) - ユンギモンさん» ありがとうございます！嬉しいです！ (2019年1月3日 3時) (
レス) id: e17d7c8b44 (このIDを非表示/違反報告)
ユンギモン - 初めまして!!私もユンギに心掴まれました(笑)この小説好きです!!ユンギペンな私なので嬉しいです(*^^*)これからも応援してるので頑張ってください!!! (2019年1月2日 15時) (レス) id: d12743bb1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももも | 作成日時：2018年12月30日 12時
