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▽ ページ31
JN「……Aに会いたい…………っ」
小さく細い
弱った声でそう呟いたジンヒョン
全員がなにも言えずに固まっていると
いつから居たのか、壁の向こうからAヌナが出てきた。
JM「…ヌナ…？」
「…………ジナ…」
ヌナに呼ばれて顔を上げたジンヒョンは、しっかりとヌナを見つめてから悲しい顔をした。
JN「Aじゃない」
JN「Aはもう来ない」
JN「Aはもう僕を許してはくれない…」
「ジナ……っ、…」
ヌナがジンヒョンをゆっくり抱き締めた。
「私……っ私だよ…っA…」
JN「……………A……？」
「待たせてごめんね………っ、」
.
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なみなみ - すごいおもしろいで〜すっ (2019年3月25日 15時) (
レス) id: b0b1114543 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももも | 作成日時：2018年11月21日 15時
