[BTS]大嫌いなナルシスト___JIN (ページ20)

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仕切り直しページ20

「お邪魔します…」

JM「わ、ヌナ来たー！」

JK「さっきぶりですね♡」

NM「仲直りできたんですねそのジンヒョンの表情的に」

JN「え、俺そんな顔に出てる？」

all「「にやけすぎ。」」

JK「そういえば冷蔵庫にホットケーキミックスと生クリームあったんですけどヌナのですか？」

「あ、そうそう私のです」

JN「パンケーキ焼いてくれるの？♡」

「焼こっかな」

JM「本当に？！」

「そのつもりで持ってきた材料なんで。笑」

NM「手伝いましょうか？」

JH「ナムジュナ、お前は座っとけ。」

TH「僕も手伝いたい！」

「皆さんゆっくりしといて下さい！お疲れでしょうし…ジナに手伝わせるので。ニコッ」

JN「一応僕もお疲れなんだけどね？笑笑」

それからキッチンで二人パンケーキを焼く準備を始めた。

「えと……卵一個と…牛乳…」

何故か冷蔵庫の最上段に置かれた卵。

とるのに悪戦苦闘していると

JN「ちっちゃいの。」

意地悪そうに笑って卵を取るソクジン。

腹立つ…

腹立つけど…

とにかくこの体勢どうにかしてください…

卵を取るためにバックハグかって勢いで私の後ろに密着している状態。

「取れたら早く離れてよ…」

JN「やだって言ったら？」

「……ぱぼ…」

JN「照れてるね」

「照れてないってばこの変態！！！早く手伝え！！」

こんな調子で調理をすすめていった。

このとき私達に集まっていた視線にも気付かずに。