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NMside
「なんで…出ていかせたんですか」
そんなの決まってるじゃん。
NM「ん？」
Aがジンヒョンを好きなのはバレッバレ。
「いや… わかってるんでしょきっとナムジュンさんは」
NM「ははっ笑そうだなぁ…」
「どうしたらいいんでしょう」
眉尻を下げて聞いてくる。
不覚にもキュンときてしまう。
NM「で、まずなんで急にそんな慌ててんの？」
「実は…ユンギさんに言われて…」
NM「ユンギヒョン？」
「ジンさんと仲がいいユリっていう女の人がいるって…」
「“もうそろそろ告白されるんじゃね〜かな？” って…」
NM「それで？」
「聞いたら、、美人で家事が得意でスタイルが良くて、、ジンさんもきっとOKするだろうって………」
「そうやって意識したら顔も見れなくて…… 」
NM「ふーん。。」
ふふ、そんな訳ないでしょ。
ユリなんて女性、絶対ただのユンギヒョンの作った人物だ。
ジンヒョンはAのことが好きだ。
だからどんな女性に言い寄られても、上手に避けてきている。
相手のことを思うと断るのがすごく気が重いからと連絡先も交換しないレベル。
そんなジンヒョンが仲いい女性？笑
NM「はぁ…なるほど…じゃあ」
「じゃあ……？」
NM「今日中に告白しないとね。」
「へ！？そんなの無…」
NM「取られちゃうよ？」
ユンギヒョンはきっとAを焦らせて早く告白するようにしたんだろう。
僕もその意思を継ぐよ。
「うう……」
NM「大丈夫。いいこと教えてあげるよ」
「え？」
耳元に小声でこういった。
NM「ジンヒョンの好きな人はAだから。安心して攻めてみてもいいんじゃない？…」
「……へ？」
NM「あ、これバラしたことヒョンに内緒ね？、んじゃ、ヒョンこの部屋に送り込むからあとは頑張って〜」
「え！？ちょ…」
ﾊﾞﾀﾝ
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ユハン(プロフ) - 裏小説ってどうやったら読めますか？ (2020年5月11日 2時) (
レス) id: ddd54431fe (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - ごめんなさい！間違えました！ (2019年5月1日 0時) (レス) id: 5763e0ef74 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - 裏小説はどうしたら読めますか？わからなくて、よければ教えて下さい！ (2019年5月1日 0時) (レス) id: 5763e0ef74 (このIDを非表示/違反報告)
リオユメぴ - Twitterのリオユメです！リクエスト応えて頂いてありがとうございます！すごくきゅんきゅんしました！！これからも応援してます (2019年2月12日 22時) (レス) id: 307499c51e (このIDを非表示/違反報告)
ももも(プロフ) - 団長の店さん» ラストなむさんと付き合うストーリー書かせていただきますね！いつも読んでいただきありがとうございます！ナムペンなのでウェルカムです笑 (2019年2月10日 1時) (レス) id: e17d7c8b44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももも | 作成日時：2018年11月12日 14時
