コワイ ページ21
私の異変に気付いたソクジンさんが
私を自分の側に引き寄せる。
「…ソクジンさ…ん？」
JN「大丈夫、大丈夫だから。」
そう言って私の震える肩を抱いてくれる。
JN「なんかあるんでしょ？… 僕でいいなら聞くから…」
馬鹿馬鹿しいと思いつつも
私の祖父の話をした。
JN「写真立てが落ちた…か…」
「……」
JN「大丈夫。僕は居なくならないから。君たちを置いていくことなんて出来ないから。」
「…」
JN「A」
「はい… っ…？」
JN「寝ようか」
「はい…？」
JN「怖いんでしょ？ほら、おいで」
自分の横をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと手で叩くソクジンさん。
「い、いいですよ……」
JN「あ、顔赤い」
「うるさい…！」
JN「ほら、早く」
反抗するもソクジンさんに座ったまま軽々と引きずり上げられた。
「……っ」
JN「緊張してるの？大丈夫だよ。はい、おやすみ。」
「緊張してなんかないですよ……おやすみなさい……」
緊張するに決まってんだろ
顔近いし
軽く抱き締められてる形だし
でも
広い胸
優しく甘い香り
眠くなってきた……？
そのまますぐに安心して寝てしまったらしい(ソクジン談)
JN「ほら、そうやってたまに女の子になるのが好きなんだよ」
そんな事を言ってたとも知らずに。
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ユハン(プロフ) - 裏小説ってどうやったら読めますか？ (2020年5月11日 2時) (
レス) id: ddd54431fe (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - ごめんなさい！間違えました！ (2019年5月1日 0時) (レス) id: 5763e0ef74 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - 裏小説はどうしたら読めますか？わからなくて、よければ教えて下さい！ (2019年5月1日 0時) (レス) id: 5763e0ef74 (このIDを非表示/違反報告)
リオユメぴ - Twitterのリオユメです！リクエスト応えて頂いてありがとうございます！すごくきゅんきゅんしました！！これからも応援してます (2019年2月12日 22時) (レス) id: 307499c51e (このIDを非表示/違反報告)
ももも(プロフ) - 団長の店さん» ラストなむさんと付き合うストーリー書かせていただきますね！いつも読んでいただきありがとうございます！ナムペンなのでウェルカムです笑 (2019年2月10日 1時) (レス) id: e17d7c8b44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももも | 作成日時：2018年11月12日 14時
