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「あ、つ、付いていきます？行きましょうか？」
RM「…うん」
「は、はい」
in RM's room
「…汗かいてきてる…」
ナムジュンさんは寝てるみたいだけど、すごく汗をかいてる。
熱が下がる証拠だ。
「よかった…」
ハンカチで額の汗を拭くと、うう、と小さく唸るナムジュンさん。
「……好きな人…いるんだ…」
小声で呟いた。
「ナムジュンさん、私のことも少しくらい見てくれてもいいんですよ…？笑(小声)」
ﾊﾞｯ
「んわぁっ… ！？」
次に目を開けるとすぐ目の前にナムジュンさんの顔。
「ひぇっ、ナムジュンさ、ん」
NM「ずっと見てるよ」
「、へ、？」
NM「Aのこと、」
「……っ、」
NM「ん、早く出な。熱うつるよ」
「……、な、ナムジュンさんのなら……うつってもい、いです…」
なにいってんだわたし
恥ずかしくなって逃げようとすると、ｶﾞｼｯとホールドされた。
NM「そういうこと簡単にいっちゃダメだよ、」
「私、私は本気です。。ナムジュンさんこそ、好きな人いるのに女の子にこんなことしちゃだめです」
NM「はぁ…………、」
NM「好きな子だからこうしてるんだよ。…」
「…… え？」
NM「うつっていいって言ったな？」
NM「知らないよ」
「……… んっ、！」
顔が真剣になったと思うと、強引に唇を奪ってきたナムジュンさん。
NM「ずっとAばっかり目で追ってきたのに、気づけよ」
「そんなの…っ、知りませ、ん」
NM「返事は？」
「へ？」
NM「へ、ん、じ」
「返事もなにも、、ナムジュンさん返事するようなこと言ってませんよ私に」
NM「はぁ、本当にめんどくせえ奴。笑」
頭をがしがし掻きながら笑うナムジュンさん。
私だってなんのことか分かってる。
けどナムジュンさんの口からきちんといってほしいなんて贅沢なことを思ってる。
NM「好きだよ、付き合おう」
「……はい」
「私も大好き、です…」
NM「よし、これで明日も頑張れるわ」
「明日は音楽番組でしたっけ」
NM「うん。FAKELOVEにIDOL。笑」
「わっ、しんど …笑」
NM「だから踊る前はちゃんと頑張ってのキスとかよろしくね？」
「はっ …き、キス…！？」
NM「うん、だめ？」
そんな子犬みたいな目で見つめないでください。
襲いますよ？←
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ユハン(プロフ) - 裏小説ってどうやったら読めますか？ (2020年5月11日 2時) (
レス) id: ddd54431fe (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - ごめんなさい！間違えました！ (2019年5月1日 0時) (レス) id: 5763e0ef74 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - 裏小説はどうしたら読めますか？わからなくて、よければ教えて下さい！ (2019年5月1日 0時) (レス) id: 5763e0ef74 (このIDを非表示/違反報告)
リオユメぴ - Twitterのリオユメです！リクエスト応えて頂いてありがとうございます！すごくきゅんきゅんしました！！これからも応援してます (2019年2月12日 22時) (レス) id: 307499c51e (このIDを非表示/違反報告)
ももも(プロフ) - 団長の店さん» ラストなむさんと付き合うストーリー書かせていただきますね！いつも読んでいただきありがとうございます！ナムペンなのでウェルカムです笑 (2019年2月10日 1時) (レス) id: e17d7c8b44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももも | 作成日時：2018年11月12日 14時
