5ー新sideー ページ6
俺に気づいた様子もなく彼女は歩いてくる。
俺は、幼稚園、小学校の時のあいつとの記憶を思い出した。
毎日、公園で遊んだり、家で遊んだり…
喧嘩もしたな。
結局葵がとめてくれたっけ…
通り過ぎていくあいつを見て、俺は無意識にあいつの名前を口に出していた。
新「(人2)…」
かすれた小さな声なのに、あいつは驚いて振り向いてくれた。
貴女「え?どうして私の名前…」
新「俺のこと、覚えてないのか?」
貴女「……ごめんなさい、覚えてない…というか、知らないかも…です。」
新「俺は、卯月新。お前の母さんなら知ってるかもな。」
その後、少し話して俺は(人2)の家に行くことになった。
40人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みーはー(プロフ) - 次の作品も楽しみにしています♪。.:*・゜ (2015年12月27日 23時) (レス) id: 5846df2360 (このIDを非表示/違反報告)
やましたみう(プロフ) - 更新あざます!素敵でした!! (2015年12月27日 22時) (レス) id: b8b8535e12 (このIDを非表示/違反報告)
いちご牛乳。(プロフ) - もう最高でした!更新まってます!!!(^ω^) (2015年12月27日 11時) (レス) id: 0a92c7fe1f (このIDを非表示/違反報告)
やましたみう(プロフ) - 新くんがすごいかっこよかったです!!更新楽しみにしてます!((o(´∀`)o)) (2015年12月27日 2時) (レス) id: b8b8535e12 (このIDを非表示/違反報告)
しか┗┻━( ・`ω・´)┻┛ - めちゃくちゃ最高でした!!また小説出してください!! (2015年11月19日 17時) (レス) id: 3b681e9390 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:もえめろ@新推し | 作成日時:2015年11月15日 1時