＿ ツンデレ雄登くん ＿ 。

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勢いのまま教室から出てきちゃったけど





これからどうしよう……







その時の心情であんなに言っちゃったけど大丈夫かな…





なんて今更思っても もう取り返しつかないしね









・






とにかくアイツはもう関わったらいけない存在になった






・






ただ女が嫌いなだけなのか、愛想悪いだけなのか、






・




ん〜あもう！！アイツのこと考えるのやめよ！





・





あの顔がジワジワ浮かんできてイライラするだけだ






飲み物でも買おうかな





・





自動販売機で飲み物を選んでいると







｢Aおはよう！｣








…… あぁ天使だぁ (٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)









『飛貴くんおはよっ！』





・






・





アイツの後の飛貴くんはもう私の中では天使のようで






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・





｢どうしたの、さっきすごい浮かない顔してた。

今日も眠い？｣







そう言って斜めに首を傾け笑いながら小バカにしたように聞いてくる









『今日は眠くないよ(笑) 私、そんなに浮かない顔してる？ 』








・






飛貴くんには分かるのだろうか私の心情






・







｢うーん……どうだろわかんない！｣





・





そう言って友達とヘラヘラしながら歩いていった









・








テキトーだな








でも飛貴くんのおかげで少し笑顔になれたかな







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だんだんとたくさんの生徒が学校に着き









『そろそろいいかなぁ …… 』









と教室に戻る





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・






・







…… あ、やっぱいた 、あたりまえだけど








教室に入ると、アイツは飛貴くんと楽しそうに話していた








私と話してる時とは別人のように笑顔で振る舞っていた 。






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・




さすが腹黒






もう怒りを通り越して呆れてきた









私は平然として









自分の席に座った









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どうももえぴの♪です

中途半端な切れ方で申し訳まりません！

読者の皆様、いつも読んでいただいてありがとうございます ！！
お気に入り登録者の方も増え、ランクインもすることが出来ました ！！
これからも私なりに頑張りますので引き続き読んでくれたら嬉しいです (๑´0｀๑)

もっとたくさんの人に読んでいただきたいので宣伝お願いします ♪

以上もえぴの♪でしたっ！

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