33* ページ34
凛月とレオが話しているなか泉に案内され、ついたのは軽音部の部室だった
「ここに…？」
「入れば？」
泉に促されるまま中に入ると泣いているAと困ったような顔をしている零がいた
「A…」
肩がビクッとあがりゆっくりとこっちを見た
「よかった。ここにいたんだな…」
「何も、よくないっ！！」
安心して言った言葉にAはキレた
「何もよくないよっ！どうゆーことっ！？」
「落ち着かんか」
「落ち着けるわけないじゃんかっ！！！！」
〜真緒side〜
目の前で怒ってるのは本当にAなのか…？
俺は、あいつがあんなに怒ってるのを見たことがなかった
あったとしても、あそこまで怒鳴り散らすようなことはなかった
何があってあいつはあんなに怒ってるんだ…？
それに、泣いてるし…
もう、訳がわからない……
お前ら兄妹はいつからこんなになっちまったんだ…？
それとも、最初から…
・
・
・
・
・
・
・
・
お互いの言いたいことを我慢してるのか…？
それって、本当に兄妹なのかよ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 387人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
モエ(プロフ) - チェリー☆拓郎さん» 了解です(^_^ゞ (2017年7月16日 5時) (
レス) id: 52548972fe (このIDを非表示/違反報告)
チェリー☆拓郎(プロフ) - ならまーくんでお願いします(｀・ω・´) (2017年7月15日 22時) (レス) id: ad3a02f993 (このIDを非表示/違反報告)
モエ(プロフ) - チェリー☆拓郎さん» ありですよ！ (2017年7月7日 15時) (レス) id: 52548972fe (このIDを非表示/違反報告)
チェリー☆拓郎(プロフ) - 落ちってまーくんありですか！！！！？？？？ (2017年7月7日 12時) (レス) id: ad3a02f993 (このIDを非表示/違反報告)
チェリー☆拓郎(プロフ) - ﾜｧ───ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ───ｲついにまーくんと音駒の対面（？）だー？？ (2017年7月4日 21時) (レス) id: ad3a02f993 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：モエ | 作成日時：2017年1月7日 20時
