【ハイキュー!!×あんスタ】吸血鬼の妹は音駒に通っています

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「さ、帰るぞ？」

「……ねぇ、れ〜くんはどうして木曜日以外帰らないの？どうしてりっちゃんとれ〜くんは仲が悪いの？」


飛び付いたままの状態でま〜くんに言った


「さぁ…俺にもよく分かんねぇよ。いつの間にか悪くなってたし…」


ま〜くんの声からは本当に分からないようだった


「じゃあ、質問を変えるよ…」


そう言ってま〜くんからおりて前にたった


「夢ノ咲で何が起こってたの？」

「……」

「……ねぇ、答えてよ。ま〜くん」



質問しても答えが返ってくることはなかった

後ろの5人も答えることはなく黙ったままだった


「そんなに、言いたくないの？……そんなにっ」

「Aっ」

「もう、いいや…」


苦しそうなま〜くんの顔を見て息がしにくくなった

私の回りだけ酸素が薄くなった気がした


ゆっくり首をふって後ろに下がった


「もう、いいよ…。分かんないよ……。ま〜くん達のこと…」

「Aっ！！」


走って夢ノ咲を出ていった

後ろで叫んでいるのを聞こえないふりして……





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3月までの課題に追われていた作者です！

分厚い教科書をまとめるのに2ヶ月かかっちゃいました……

おわぁったぁ！！と、思ったらテストで……

社会と理科がやられた……

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