【ハイキュー!!×あんスタ】吸血鬼の妹は音駒に通っています

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「で？俺、大人してろって言ったよな？」

「ｲ,ｲｲﾏｼﾀ…」


目の前で黒い笑みを浮かべているのはま〜くん

ゆうたとひなたに送っててもらうと、ま〜くん達がレッスンしていて気づいてないっ！って思ってたんだけど…

気づいてたみたいで…


お説教now


「お前、いつもはその場から動かねぇのに…。どうした？」

「大吉が…引っ張ってどこかに連れていくから…」


そう言うと、スバルが足元にいた大吉を見た

あ、いたんだ…



「大吉〜？お前のせいか〜…！！」

「？」


大吉はただ、首をかしげていた



「まぁ、お前に怪我がなくてよかったよ」

「……ま〜くんの中で私は何歳なの？」

「ん？小学生」


いい笑顔で言ったま〜くんに私は勢いよく飛び付いた


「うおっ！」

「Aはこんなに大きくなりました〜！！」

「わぁーったから！耳元で大声やめろっ！」


私たちを見て5人が微笑んでいた

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