【ハイキュー!!×あんスタ】吸血鬼の妹は音駒に通っています

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朝練はこなくていいから、放課後よろしくと言われたので放課後、研磨と一緒に行く


「ふわぁ…」


なんでだろ、朝はやいのに目があいてしまった

楽しみなのかな…マネージャー


研磨おはよう。今日からよろしく

Aおはよう。放課後からだよね?よろしく

研磨うん。俺達は今から朝練。明日からはもっと早起きしないとだよ。

A……

A研磨〜…

研磨クロと一緒に行く



明日は研磨と黒尾さんが来てくれるから朝は大丈夫だ！

……多分



朝もはやく起きたし、朝御飯作ろ……


そう思って下におり朝御飯を作りはじめた


しばらくしてリビングのドアがあいた

れ〜くんかと思ったけど、見えた髪は黒じゃなかった


「え！？A！？」

「おい〜っす♪」


朝からリビングにいることが驚きなのか、目を見開いて固まった


「ま〜くん？」


そう言うと、ハッ！となり早足でこっちに来た

額にま〜くんの手を置かれ、もう片方はま〜くんの額に置いた


「熱は、ねぇな…」

「ないよ。失礼な！」

「お前が、朝から動いてるからさ…」


まぁ、ま〜くんの言うとおり朝は滅多に動かないからな…


「マネージャーやるのが楽しみなのかな…。目が覚めたんだ」


笑ってそう言うと、驚いた顔になり嬉しそうに微笑んだ


「そっか！なら、明日はもっとはやく起こした方がいいか？」


朝練は明日から行くことをま〜くんは知っているため、そう言ってきた


「ううん。明日から迎えに来てくれるから大丈夫だよ」


そう言うと、ま〜くんは少し寂しそうな顔をして"そっか"と言った


「本当、世話好きだよね。ま〜くんは」

「お前らがそうさせたんだろ？」

「だから、私のお世話はしなくてもいいよ。ま〜くんから自立できるように頑張るから。迷惑はかけないようにする…」


〜真緒side〜

「だから、私のお世話はしなくてもいいよ。ま〜くんから自立できるように頑張るから。迷惑はかけないようにする…」

そう言ったAは自分自身の存在を否定しているようにしか俺には聞こえなかった


「迷惑なんか思ってねぇから。頼られんのは別にイヤじゃねぇし」


笑ってそう言うと、Aはふんわりと笑った


お前には、笑顔が１番なんだ…


だから、辛いときまで笑えとは言わないから、

笑ってて＿＿

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