秘密 ページ13
そうして、私はゼノ爺ちゃんとキヨさんを会わせる事になってしまった。
キヨさんには先に｢キヨさんは妖精｣と嘘をついたことを話した…とても心配だ…
ゼノ爺ちゃんと歩いてるところをキルアに見られ｢どこ行くの？｣と聞かれ
私が適当に答えようとすればゼノ爺ちゃんが
ゼ｢キヨさんに会いに行くんじゃよ｣
そんなこと言えば勿論キルアは
キ｢え！A姉ちゃんなんで俺も誘ってくれないんだよ！俺も行く！｣
と言うわけで…
キルアがいつ口を滑らすか分からなくてヒヤヒヤしている
『さーてじゃあマジックするから二人とも目を閉じて』
そう言えばキルアもゼノ爺ちゃんも大人しく目を閉じ…
『……キルア目を閉じて』
キ｢閉じてるけどー？｣
『…目…潰そうか？』
よし、目閉じたね。あっさっきの勿論冗談だからね。暴力反対！
ゾルディック家に居ながら言える事じゃないけど
私は二日前のようにハンカチを取り出し今度は上に放り投げる。
あっという間に白い部屋の完成
私はまた扉を開く…そこにはお茶を飲みながらゲームしてるキヨさん
キヨ｢よぉキルア二日ぶりじゃねぇか〜…あーそっちの爺は？｣
『キヨさんなら妖精の力で分かるでしょ』
こう言う事でキルアにゼノ爺ちゃんにキヨさんを妖精だと伝えてる事を伝える…伝わってる…よね…きっと私とキルアの愛の力なら大丈夫
ゼ｢ほう、妖精はそんな事も出来るのか｣
キヨ｢お、おう！あったりめぇだろー！ゼノ＝ゾルディックであってるよな！｣
あれキヨさん嘘下手だっけ
キ｢…なぁA姉ちゃん…キヨ…キヨって妖精なのか…？｣
あっ
キルアアアアアアア！！！！伝わらなかったああああ私の愛ぃぃぃぃイイ！！！
ゼ｢ふむ…のぉA｣
『…なに？ゼノ爺ちゃん』
ゼ｢この事はワシらだけの秘密じゃ｣
じ、爺ちゃんっ！！
『ママにもお父さんにもイルミ兄さんにもミルキ兄さんにも言わない…？』
ゼ｢勿論じゃてワシは嘘はつかんよ｣
私の爺ちゃんめっちゃ優しい惚れる
ｰｰｰｰｰ
お気に入り100！hit8000！ビックリしました！ありがとうございます！妄想のお話ではありますが良ければこれからも見てってやってください！
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こざくらいんこ(プロフ) - こんな小説書けたらいいなー (2018年9月6日 22時) (
レス) id: 61ee7af925 (このIDを非表示/違反報告)
てのら(プロフ) - コップ娘さん» ああああありがとうございます！ついさっきまでコップ娘さんの作品見させていただいてました！とても良かったです！ (2018年1月23日 19時) (レス) id: 61d6fe7a49 (このIDを非表示/違反報告)
コップ娘(プロフ) - とても面白くて、尊敬してしまいます！ (2018年1月23日 19時) (レス) id: 2eb1e6ecfa (このIDを非表示/違反報告)
ムルムル(プロフ) - てのらさん» そうなんですよね。今日も見れるといいなぁ…とか思いながら今から寝ます。おやすみなさい。いい夢を^^* (2017年12月18日 0時) (レス) id: 42a08529e9 (このIDを非表示/違反報告)
てのら(プロフ) - ムルムルさん» 夢ですからね~ (2017年12月18日 0時) (レス) id: 61d6fe7a49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てのらルり | 作成日時：2017年11月6日 9時
