嘘 ページ12
キヨさんが来てから2日
キルアはいつキヨさんが来てくれるかワクワクしてるようだ
そういうところは子供だよねとても可愛いよ
そして今そのワクワクしてるキルアを見られイルミの部屋に連れてこられました。
どうもこんにちはイルミの部屋の匂い美味しいAです。
イ｢で？キルアになにしたの？｣
『ナニって…ナニもしてないよ』
イ｢俺に嘘ついちゃダメだよね？A。キルアが2日前からずっとキヨってやつの名前呼んでるんだけどA何か知ってるよね？｣
さて…どう逃げようか。言えばキヨさんは2度とこっちに来れなくなる。
それはキルアもアルカもカルトも私も悲しい
それだけは避けなければ…多分イルミ兄さんは、キヨのこと友達なんじゃないかって思ってるんだよね…
『キヨ…あぁキヨさんね。キヨさんは妖精さんだよ』
イ｢は？妖精？あのねAそんなの居ないんだよ。あれは物語の中の話｣
『ううん。キヨさんは居るよ。…イルミ兄さんも皆もキヨさんのこと殺さないでね』
シ｢バレてたか。成長したなA｣
見事に私の弟達以外全員集合だよ暇人かよ違うだろ
『お父さんにゼノ爺ちゃん…お仕事は？』
と、私が言うと二人とも休みだと言う。なんということでしょう！拷問確定じゃないですか！
ゼ｢ふむ…キヨか…そうじゃ。わしにもその妖精さんに会わしてくれんかの｣
シ｢それは俺も会ってみたいな｣
お父さんは確実にキヨ殺す気だけどゼノ爺ちゃんは…優しいって信じてる。いただきますを言う人は優しい人だ。
『ゼノ爺ちゃんはいいけどお父さんはダメ〜』
シ｢なんでだ｣
『そんなに殺気出てると妖精さんビックリしちゃう』
ゼ｢大丈夫じゃてわしが見てくるから安心せぇ｣
キ｢お義父さまだけじゃ心配だわ！！ねぇAちゃんお母さんはついて行っちゃダメかしら？｣
あっ、どうしよう。ママはあんまり殺気出てないから殺気を理由に出来ないなぁ…
『ママのマシンガントークはキヨさんビックリしちゃうよ。キヨさんはのんびりが好きなの』
このウソは厳しいかな…
キ｢あら、そうなのね。なら仕方ないわ…お義父さま甘やかしてはいけませんわよ！｣
ゼ｢分かっておる｣
A@トリップ成功なう
[ゼノ爺ちゃんとキヨさんを会わせる事になっちゃったよ。どうしてこうなった]
リプ欄 [えっ大丈夫なんですか！？][どうしてこうなったwww]
キヨ[え？俺死ぬ？]
[南無三]
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こざくらいんこ(プロフ) - こんな小説書けたらいいなー (2018年9月6日 22時) (
レス) id: 61ee7af925 (このIDを非表示/違反報告)
てのら(プロフ) - コップ娘さん» ああああありがとうございます！ついさっきまでコップ娘さんの作品見させていただいてました！とても良かったです！ (2018年1月23日 19時) (レス) id: 61d6fe7a49 (このIDを非表示/違反報告)
コップ娘(プロフ) - とても面白くて、尊敬してしまいます！ (2018年1月23日 19時) (レス) id: 2eb1e6ecfa (このIDを非表示/違反報告)
ムルムル(プロフ) - てのらさん» そうなんですよね。今日も見れるといいなぁ…とか思いながら今から寝ます。おやすみなさい。いい夢を^^* (2017年12月18日 0時) (レス) id: 42a08529e9 (このIDを非表示/違反報告)
てのら(プロフ) - ムルムルさん» 夢ですからね~ (2017年12月18日 0時) (レス) id: 61d6fe7a49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てのらルり | 作成日時：2017年11月6日 9時
