【H×H】仮名を付けるとするなら少し変わり者の私が色々拾ってくる話

普段元気な人の方が闇が深い ページ46

キ｢ったく何言ってんだよ…はぁ…お前はいいよなぁ悩みとかなーんも無さそうで｣

『…ふふん！そこが私の魅力だからね！』

キ｢あっそじゃあさっさとクラピカ達のとこ行こうぜ｣

『あー！ごめんキルたん先行ってて！』

キ｢はぁ？なんでだよ｣

『トイレだよトイレ！もう、察してよね！』

そう私が言うとキルアは少し顔を赤くしながら走って行った可愛い


ヒ｢そこが君の魅力なのかい♠︎｣

『そうだよ！ってあれイルミんは？』

ヒ｢キルアについて行ったよ♦️｣

あぁ…ストーカーか

ヒ｢…僕ね君の事割と心配してるんだよ？｣

『どうしたヒソカさんマーク消えてるぞキャラ崩壊かどうした！』

ヒ｢…真面目に｣

あっヒソカさん怒っていらっしゃる怖いね

ヒ｢君みたいに馬鹿っぽい子はね一番危ういんだよ｣

『わ、私は！危うくないし馬鹿でもないよ！馬鹿じゃないよ！…馬鹿って言ったな！？』

ヒ｢まだ本当の君は見せてくれないみたいだね♦️｣

『本当の私いつも見せてるじゃん！オープンだよ！私の心はいつでも貴方のそばに！』

するとヒソカさんが私の頭に手を置き撫で始める…え？幸せなう

ヒ｢僕の前でぐらい気抜いてもいいんだよ｣

『………………やだイケメン惚れる…あっ、もう惚れてた♡』

ヒ｢はぁ♠︎｣


ヒソカさんに馬鹿扱いされました

おやすみ→←ストーカー

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す